2008年6月12日木曜日

自閉症の職場実習は必要か(人によるが)

所長ミーティングが夕に「ほっと館」であり、今後は月2回のペースで行われる。以上。

環境の変化に弱いデリケートな自閉症児者がいきなり「実習です」と馴れた養護学校から、環境もスケジュールも声かけも接する人も、「いただきます」のタイミングも違う場所に投げ込まれるわけで、混乱しない方が無理。

スケジュール確認してルーチンワークとジグを用意しても彼の混乱は収まらない。
両手でバンバン頭を叩いてパニックとなる。

ましてや月から金までの実習期間であるが、中途半端に「水曜日」が休み。この設定がいただけない。
これで生活のリズムがリセットされてしまう。水曜日の休日の生活が「仮想・土日休日」で「実習終わり」と受けとうけとめられるかもしれない。俺はわかりずらいと思うな。(養護学校で月から金まで授業、土日は休み)

00養護学校は慣例で実習を行っているのでしょうか?
環境の変化に弱い自閉症児者は、このようなイレギュラーな実習に大きな混乱を来たすだろう。
人によっては俺は「中途半端な実習、やらない方がまし」、と思う。(見立てが重要でしょうが、普段、接しているとわかるはずだが。ベイベー

まだまだ言いたいことあるが、眠いのでやめた。
おやすみなさい。

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障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。