2009年5月29日金曜日

調理「お好み焼き」「たこ焼き」


昨日はたこ焼きとお好み焼きを調理して
本日はバザー準備のため、作品の値札をつけて
皆で6月のレクリエーションを何をやるか話し合った。

上映会で何を見るかとか、外出先が話し合われて
水族館で「白いイルカを見たい」や温泉旅行では
「源泉かけ流し温泉で料理を食べて晩酌」や
、NHKスタジオパーク、ディズニーランド、
肉を思いっきり食べる「アルゼンチン料理」店へ行くなどが上がる。

夜はスタッフでミーティングを行った後、「横浜らいず」で宿直中。

2009年5月27日水曜日

バザー準備


6月7日(日)に地下鉄センター北駅の広場で「福祉まつり」がある。
我々は、そのバザー準備を行った。
作品レベルはかなり上がってるぞ。
マンパワー全開の「ぷらすわん」である。

2009年5月17日日曜日

ステーキ丼と読書三昧


久しぶりに本6冊ほど読んで
心に充電びんびんだ .
これで明日から頑張れる

特に良かったのが勝間和代「起きていることはすべて正しい
会社に人生を預けるな
沢山、参考になるキーワードが散りばめられていた。

そして、
「アツイ コトバ」杉村太郎~本から火炎が立つような情熱的な文章。

「すべての男は消耗品である」Vol6、村上龍
以前、研修で講演者「えらい人」が「夢と希望を持ちましょう!」の呼びかけに
思いっきり「違和感」感じたが、
「日本は希望が無い、希望が無いという事は必要とされていないんだろう
だから、無い。」に納得する。
希望、ありますか?そもそも希望が無いと駄目なのか。
俺、目標、目的、やりたいことはあるけど、希望あるかな?

これから何かが今より良くなる指針が「希望」と言う言葉に集約されるならば
今まで不安と焦燥に駆られて、悩み苦しみ、思い焦がれて七転八倒
昨日よりも今日、それよりも明日と、より良く生きる事に、もがいて
生きてきた俺は希望が「無い」と思う。今までも無かったし、それでも今まで生きてきた。
今、希望って、そもそも「「ロマン」の様な死語なんじゃねえの。
希望は未来・将来を夢見てる。
俺は「今」今だけだ。
晩酌してPCにキーを打ってる、今がリアルだ。

「ひとつ捨てると人生がひとつ楽になる」鴨下一郎
「迷宮の人生」岡本太郎
みんな迷宮を生きている。~人生・即・迷宮だ。強烈に生きようと決意すればするほど、迷宮は渦を巻く」岡本太郎の文章は明快で強くて優しい。最高だ!

その、太郎を支え続けた岡本敏子「恋愛芸術家」
過去も未来も無い、「今」を生きろ、中途半端に生きるなと熱いメッセージが綴られる。
最高だ!

今後の予定は
辺見庸「しのびよる破局」
「NPO法人のすべて~特定非営利活動法人の設立・運営・会計・財務」

今晩は「ステーキ丼」だ。
上にかかってるのは生わさびだよOK。おいしかった。
料理は手間暇かけて努力するとちゃんと答えてくれる。
お母さんへ、こんな感じでちゃんと飯を食っているぞ。
じゃあね。

俺の文章、わかりずらいでしょうか?
返信ないからわからないが、よんでるひともいるでしょうか。
酔っぱらってるところもあるので
大目に見てね。

2009年5月12日火曜日

ほっと館・宇宙 応援と「佐野元春」。その2


ほっと館「宇宙」(そら)へ勤務してきた。
廃油を利用した「石鹸」を作っているが、
都筑の作業所「アスタPC」より
センター南で売れた、との事で、皆で喜んだ。

包装紙は利用者が染めた紙を使っている。
それもなかなか可愛い。

俺も宇宙で食器洗いを使ってみたが
以前より良く汚れが落ちるようになったと思う。

日中活動が終わり、俺の職場「ぷらすわん」に戻る。
そして事務仕事してノートPCを「マルチ・モニター」化する
これでより仕事が効率化して早くなるはず。でもな、ただ、それだけのことよ。
最近はこの豆知識だけで「ライフ・ハック」とけったいな名目で
本を出してる人が多いが、

一人仕事しているBGMは最近、
RCサクセションや泉谷しげる、浜田省吾、佐野元春、尾崎豊にグッとくる。
(俺は30代後半の世代である)
特に「シェリー」なんか聞いて「金か夢かわからない暮らしさー
転がり続ける俺の生き様を~シェリー、俺はうまく歌えているか」

人によっては事務仕事に「耐え忍ぶ」ように「演歌」をBGMにしている人もいるらしい。
(ビジネス書で読んだ)

さて、故郷、函館からこれといったポリシーも無く、
流れるままにこの仕事を始めて、色々な所にさまよって移動して
この福祉の仕事について20年だ。
今は横浜・日吉本町に生息している根なし草の俺は
尾崎を聞いていた頃の10代後半と何がわったかな。

佐野元春が「つまらない大人になりたくない」(ダウンタウン・ボーイ)とアジってる頃、
中学生だった俺はつまらない大人になった。と思う。

なんか晩酌してて、書いてて嫌な気分になってきた俺は
勝手に詩人:佐野元春の最高傑作(にしている)
「COYOTE」(コヨーテ)を聞きたくなる
本当に最高。イイんだ
生涯で一度でいいからサウンドをラウドに聞いてほしい

つまらない大人が、大切にしまって誰にも明かさない秘密がある。
置き去りにしたものと引き換えに
「黄金色の天使」を探し求めている。

2009年5月9日土曜日

ほっと館「花」 応援


本日、青葉台にある、ほっと館「花」へ勤務してきた。
午前中は田奈農協へ味噌汁の具材を買出しに行って、
購入待ちの長蛇の列に並ぶ。
そして新鮮な野菜を利用者と買い込んできた。
さっそく昼食に使われる。
その後は調理「コロッケ」つくりだ。

午後はプランターの土を作ってミニトマトやパブリカを
植えて活動が終わった。

ほっと館4つで特徴は色々違うもので、
何が違うって、のんびりしてたりバリバリ働いていたり
雰囲気や空気感が違うし、やってる事も違う

「花」は利用者の皆さんが若いから活発で
調理も気合で「やるぞ!」的な体育会系。
俺は付いていくのがタイヘンであった。でも楽しかった。
利用者のみんなも楽しそうでした。
通所が楽しみなんだなと伝わってきます。

良い作業所だ。

自己紹介

自分の写真
横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。