2009年5月17日日曜日
ステーキ丼と読書三昧
久しぶりに本6冊ほど読んで
心に充電びんびんだ .
これで明日から頑張れる
特に良かったのが勝間和代「起きていることはすべて正しい」
「会社に人生を預けるな」
沢山、参考になるキーワードが散りばめられていた。
そして、
「アツイ コトバ」杉村太郎~本から火炎が立つような情熱的な文章。
「すべての男は消耗品である」Vol6、村上龍
以前、研修で講演者「えらい人」が「夢と希望を持ちましょう!」の呼びかけに
思いっきり「違和感」感じたが、
「日本は希望が無い、希望が無いという事は必要とされていないんだろう
だから、無い。」に納得する。
希望、ありますか?そもそも希望が無いと駄目なのか。
俺、目標、目的、やりたいことはあるけど、希望あるかな?
これから何かが今より良くなる指針が「希望」と言う言葉に集約されるならば
今まで不安と焦燥に駆られて、悩み苦しみ、思い焦がれて七転八倒
昨日よりも今日、それよりも明日と、より良く生きる事に、もがいて
生きてきた俺は希望が「無い」と思う。今までも無かったし、それでも今まで生きてきた。
今、希望って、そもそも「「ロマン」の様な死語なんじゃねえの。
希望は未来・将来を夢見てる。
俺は「今」今だけだ。
晩酌してPCにキーを打ってる、今がリアルだ。
「ひとつ捨てると人生がひとつ楽になる」鴨下一郎
「迷宮の人生」岡本太郎。
みんな迷宮を生きている。~人生・即・迷宮だ。強烈に生きようと決意すればするほど、迷宮は渦を巻く」岡本太郎の文章は明快で強くて優しい。最高だ!
その、太郎を支え続けた岡本敏子「恋愛芸術家」
過去も未来も無い、「今」を生きろ、中途半端に生きるなと熱いメッセージが綴られる。
最高だ!
今後の予定は
辺見庸「しのびよる破局」
「NPO法人のすべて~特定非営利活動法人の設立・運営・会計・財務」
今晩は「ステーキ丼」だ。
上にかかってるのは生わさびだよOK。おいしかった。
料理は手間暇かけて努力するとちゃんと答えてくれる。
お母さんへ、こんな感じでちゃんと飯を食っているぞ。
じゃあね。
俺の文章、わかりずらいでしょうか?
返信ないからわからないが、よんでるひともいるでしょうか。
酔っぱらってるところもあるので
大目に見てね。
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