2009年10月31日土曜日
相模湖サイクリング
早朝に山梨の山口温泉に行こうと思ったが、タバコのヤニ切れと面倒になったので
フラッと途中下車した。「そういえば相模湖って行ってないなあ」
そして相模湖周辺をGIOS号でライド・オン。
湖面に釣り糸を垂らす人や、同じ種族の自転車ライダー、近隣の山登りする中高年登山者。
俺はストレンジャー、今回はゆとりあるダラダラ・ポタリングで湖面を見ながら走った。
行き当たりばったりも脳には良いが、目的が無いので走行距離はぜんぜん伸びなかった。
すべて何事も目的が無ければ遠くに漕ぎだせないな。
輪行袋で行き帰りの行程は電車であったが、こっちの方が運動になったかもしれない。
2009年10月29日木曜日
軟菜食デモ
身体障害者の方が誤嚥性肺炎を防いで安心な食事を提供するため
介護者は安全な食材を求めています。そこで
「旭松食品」様より横浜らいずでデモがありました。(以下、業者説明)
・冷凍で1年間保存可能で、ボイルか自然解凍して包丁で切り分けるとの事。
・温めて切るだけで、トロミ剤など2次調理が不要で簡単であるとの事。また、味もついている。
・1ヶ月3食回せるメニュー種がある(92食)よって飽きが来ない。
・種類は普通食をやわらかくした「やわらか常食」と「きざみ食」「ミキサー食」がある。
・口の中で食材がバラけずに固まって食道に入るようにしている。
・施設や病院ではNGの「白玉粉」を用意してある。食べてみるが舌で溶ける様な食感。
これは安全だ。タブーがタブーでなくなった。
・とろみあんかけなどソースのメニューを用意している。
それにより食欲を増進させる意味がある。との事です。
それに試食してみて、とても美味しかったです。
作業所では栄養士によるカロリー計算できない所が導入の難しいところであるな。
一食400円程なのでお金は基準をクリアしている。
複数の食材を切り分けて盛り付けるので、それを栄養学の素人の職員が行うのはアバウトすぎるのでそこをどうするかになる。大規模な施設は栄養士さんが常駐で食事をアレンジできるが零細の作業所はできない。
2009年10月21日水曜日
ほっと館・花 築地外出
2009年10月18日日曜日
川崎市岡本太郎美術館
2009年10月17日土曜日
しんよこ地活まつり
2009年10月16日金曜日
かた焼きそば
「ぷらすわん」の日中活動が終わってしんよこはま地域活動ホームへ自転車で移動。そして
明日16日(土)「しんよこ地活まつり」準備でテントを組み立ててきた。
ここ、しんよこ地域活動ホームは横浜共生会の傘下の事業所である。
魂のシンパシーの友人、「N間」さんと協働作業は久しぶりだが、阿吽の呼吸が合うので仕事が進んで気持ちいいのさ。そして、いつの間にか「ほっと館・Mさん」が指示飛ばしている。「ほっと館・宇宙のおばびん」がいる。
俺は仕事帰りに「ぷらすわん」通所利用の方の、横浜市港北区・大曾根商店街にある定食屋さんで写真の「かた焼きそば」食べてきたが塩味の豚バラとシイタケ白菜のあんかけに、食感パリパリの麺が絡み合って最高に美味しかったのさ。過去にこのお店であった「厳しいしんどいエピソードや楽しい思い出」を両親に聞きながら食した。絶品である。
「綱島のホテルで事件があった時さあ、警察からさあ、突然、100食のうどん出前だよ、うつわも無いしさ、若いからできたけどさあ」と2人の歴史をお聞きする。
お店から「さよなら」する時、2階窓から通所利用の方が手を振ってお別れしてくれた
俺は明日の「しんよこ地活まつり」で駐車場係、また会える。
御両親と利用者に手を振って大曾根商店街を去り、自転車「GIOS」号で家路に就いで晩酌。
2009年10月13日火曜日
2009年10月10日土曜日
自転車で日吉から南房総、豊浦へ
2009年10月8日木曜日
2009年10月6日火曜日
加賀原地域ケアプラ祭り 総括
2009年10月1日木曜日
冷やし中華・調理、そしてチャーハン
冷やし中華を皆で作った。
トマトときゅうりを切り分けて具を作る班とスープを作る班、
俺は利用者と一緒に厚焼き玉子を作った後、麺をゆでる。
この麺茹でだが17人分をこなすのは大変なもので、
普段の仕事以上に集中していたかも。
男の「勝負」の時間である。
所長の力量が試される、熱いトライアルである。
3分で茹で上がったらザルに移して、すぐに冷水で揉み冷やすが
冷やしている間に次の麺を熱湯に投入していく。
信頼する各スタッフはまるで「スイスの精密な時計の様」に立ち回り、麺を盛り付けて
そして「できあがり」となる。
にぎわってる「ぷらすわん」は昼食時間、「いただきます」の合図とともに静まり返る、
みんな食べることに気合を入れてるので、俺もその中の一人。
「これは、美味すぎる・・」と絶句。
絶妙な酸味とコクの味噌だれに目を細める
キュウリスライスとわかめ、ササミ鶏肉のそぼろ、トマトと組み合わせた冷やし中華は
たれと協調して味に様々な変化をもたらして堪能させてくれて
追憶の思いが駆け巡る。
最高。
余談:夜は鮭と豚肉のチャーハンだ。
チャーハンは強火力でご飯を炒めるのが決め手になる。
ああ、どうしたらいいんでしょう、この美味しさ。
最高。
豚ロース一切れ(実家から郵送なのでこれだ。)
国産ニンニク、一欠(これは外せない。無かったら買いに走れ!真夜中に自転車漕ぎ出せ!)
国産しょうが、ひとかけ(これも外せない)
鮭缶ずめ、1つ(ブルジョアはカニ缶でOK)
塩 小さじ③分の一(とても大事だ。海の塩でなきゃダメ)
こしょう、(コツは「シェイク所長」のように熱くフィーリングでキメる、)
ごま(適量、体に良いからいれる)
卵、2個
しょうゆ、小さじニ分の一
ごま油・オリーブオイルを良い感じな量(俺は極力、サラダ油を使いたくないのさ。
そこの貴方、コマーシャルにだまされてるよ!)
1、おもむろに換気扇を回して戦いをはじめる。
いり卵を作る。
ロース肉を角切りにして炒める、(実家から送ってもらった肉がロースなので使用、煮豚の方が良い)
鮭を強火で水分飛ばしてフレーク状にする。そして別皿にとっておく。
2、中華鍋に油入れてニンニクとしょうが、ごまを炒めて香りが出たら
強火でご飯を炒める。
3、2に1をいれて強火力キープで、忙しそうに「中国語」を情熱をこめてハードに叫ぶ。
そして塩コショウして完成。
4、換気扇を止めて歯を磨く。
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