世の中、良い話が無くて嫌なニュースばかりですが、
コンビニの募金箱にお金が入っているのを目にすると
まだ、世の中、捨てたものじゃないと思います。
2008年7月27日日曜日
インド
2008年7月22日火曜日
2008年7月19日土曜日
恵山温泉旅館
2008年7月17日木曜日
2008年7月15日火曜日
2008年7月13日日曜日
見直そう、あなたの支援をPart2
暑いですね。
「筑豊雑記帳」というブログを読むと、同業者として共感できる内容が多いです。
お時間があれば訪問してみてはどうでしょう。
知的障害者支援に関して
「見直そう!あなたの支援をPart2」(社)日本知的障害者福祉協会支援スタッフ部会編
という小冊子に触れています。
普段現場で何気なく行っているスタッフの事例を取り上げてますが、
自分に照らし合わせて見直して行きたいと思います。
今後、手に入れて作業所のスタッフにお伝えしたいと思う。
筑豊雑記帳アドレス↓
http://0573773.at.webry.info/
なお、(社)日本知的障害者福祉協会・出版の「はじめて施設に働くあなたへ」は絶版になっていた。残念。この本は、20年前に地方高校卒業して「ふじの学園」の「生活指導員」(旧)だった俺にバイブルとして大きな指針を与えてくれた。答えを見出すまで、ボロボロになるまで読んだ。再販されたら即日購入で読みたい。
「筑豊雑記帳」というブログを読むと、同業者として共感できる内容が多いです。
お時間があれば訪問してみてはどうでしょう。
知的障害者支援に関して
「見直そう!あなたの支援をPart2」(社)日本知的障害者福祉協会支援スタッフ部会編
という小冊子に触れています。
普段現場で何気なく行っているスタッフの事例を取り上げてますが、
自分に照らし合わせて見直して行きたいと思います。
今後、手に入れて作業所のスタッフにお伝えしたいと思う。
筑豊雑記帳アドレス↓
http://0573773.at.webry.info/
なお、(社)日本知的障害者福祉協会・出版の「はじめて施設に働くあなたへ」は絶版になっていた。残念。この本は、20年前に地方高校卒業して「ふじの学園」の「生活指導員」(旧)だった俺にバイブルとして大きな指針を与えてくれた。答えを見出すまで、ボロボロになるまで読んだ。再販されたら即日購入で読みたい。
2008年7月11日金曜日
幸せの考え方
「横浜らいず」宿直中、眠てえ。
友人とは「横浜らいず」時代に同じ施設で働いていたが今回の4月1日の移動で5年ぶりに縁あって再会、仕事をするようになったが、以前は気がつかなかった「良い奴」になっていた。
行動もともなっていて、利他的で「良い奴」だ。
「良い奴」とは精神性のレベルが向上しているということである。
「自分が車に乗っていて、どうぞと他の車を譲る。ゆずられた人はありがとうと思うだろ、いい気持ちになって、その人が誰かに親切をして幸せの輪が広まるのは素敵だな」
「ゆずって挨拶しない人に、ムッとするんじゃなくて、他の車線に気を取られていたなど、悪くではなく、良く考えるような気持ちのゆとりが大事だな、と思う」と、話した。(たぶん)
同感である。そりゃ人間好調不調の波はある。それでも「平常心」で「幸せのおすそ分け」が他愛のない些細なことであっても誰かに行うことで、素敵な人生につながると思う。
俺はこのような考え方ができる友人を持った幸せを感じている。
友人とは「横浜らいず」時代に同じ施設で働いていたが今回の4月1日の移動で5年ぶりに縁あって再会、仕事をするようになったが、以前は気がつかなかった「良い奴」になっていた。
行動もともなっていて、利他的で「良い奴」だ。
「良い奴」とは精神性のレベルが向上しているということである。
「自分が車に乗っていて、どうぞと他の車を譲る。ゆずられた人はありがとうと思うだろ、いい気持ちになって、その人が誰かに親切をして幸せの輪が広まるのは素敵だな」
「ゆずって挨拶しない人に、ムッとするんじゃなくて、他の車線に気を取られていたなど、悪くではなく、良く考えるような気持ちのゆとりが大事だな、と思う」と、話した。(たぶん)
同感である。そりゃ人間好調不調の波はある。それでも「平常心」で「幸せのおすそ分け」が他愛のない些細なことであっても誰かに行うことで、素敵な人生につながると思う。
俺はこのような考え方ができる友人を持った幸せを感じている。
2008年7月8日火曜日
2008年7月7日月曜日
個別支援目標できた。ざまあみろ。
2008年7月6日日曜日
個別支援目標
諸事情があって今、「H20年度・個別支援目標」を作成中。これは利用者ごとに個別支援計画に基づき一定期間で評価・見直しを行い、利用者中心の支援を行う基礎になるものだ。
今までも「~ができるようになる」という記述をよく目にする。
それが目標になり日々楽しく生活する視点がすっぽり抜けている記述がある。
「通所が休みがちであり、関連事業所の支援により通所できるように各種サービスを利用して、楽しく張りのある生活ができるよう支援する」という記入ならわかる。(大雑把だが)
しかし、知的障害者は努力して頑張るごとが死去するまでの義務であるかのように記入されているものもある。そして記入した人の「思想」が滲み出ている。
その前にスタッフが利用者を追い詰めて問題行動に仕立て上げていないか?
必要以上に彼らに努力を強いて緊張させていないか。
「約束ごと」や「ルール」で縛っていないか。
わかりやすい説明と日課だろうか。
自己選択、自己決定を行っているか?
矛盾することを話して混乱させていないか。
自分の否定的な言動で雰囲気を暗くしていないか。
号令かけて作業を進行させていないか。(刑務所の看守じゃないんだから)
俺も含めてスタッフが個別支援目標が必要かもしれない。
できればきれいなお姉さんに個別支援を受けたいベイベー。
今までも「~ができるようになる」という記述をよく目にする。
それが目標になり日々楽しく生活する視点がすっぽり抜けている記述がある。
「通所が休みがちであり、関連事業所の支援により通所できるように各種サービスを利用して、楽しく張りのある生活ができるよう支援する」という記入ならわかる。(大雑把だが)
しかし、知的障害者は努力して頑張るごとが死去するまでの義務であるかのように記入されているものもある。そして記入した人の「思想」が滲み出ている。
その前にスタッフが利用者を追い詰めて問題行動に仕立て上げていないか?
必要以上に彼らに努力を強いて緊張させていないか。
「約束ごと」や「ルール」で縛っていないか。
わかりやすい説明と日課だろうか。
自己選択、自己決定を行っているか?
矛盾することを話して混乱させていないか。
自分の否定的な言動で雰囲気を暗くしていないか。
号令かけて作業を進行させていないか。(刑務所の看守じゃないんだから)
俺も含めてスタッフが個別支援目標が必要かもしれない。
できればきれいなお姉さんに個別支援を受けたいベイベー。
2008年7月2日水曜日
かもめ福祉工房、訪問する
仲町台にある「かもめ福祉工房」へ利用者の皆さんと歩いて外出。昼食にテイスティなカレーを頂いた。
その時、先日、実習生の進路担当・中原養護学校の「O内先生」にお会いして「ホップ・コーンが作れる苗を玄関先に置いてきたよ」とのこと。
帰ってみると沢山の「苗」が丁寧な「栽培方法の手紙」と共にある。
俺は電車で運んでいる先生の姿が想像される。
すべて「あなたのためにできること、誰かのため」の思いだろう。
現代にサムライはまだ生きてるぞ、ベイベー。
わざわざ、かさばるのに沢山持ってきていただいて嬉しい贈り物でした。収穫したらみんなでフライパンで炒ってみたいです。頭が下がる思いだ。
今年度、世の中は良い人がたくさん居るんだな、とよく思う。
帰ってきてからは「笹」に願い事を書いた短冊を結んで、飾る。
その時、先日、実習生の進路担当・中原養護学校の「O内先生」にお会いして「ホップ・コーンが作れる苗を玄関先に置いてきたよ」とのこと。
帰ってみると沢山の「苗」が丁寧な「栽培方法の手紙」と共にある。
俺は電車で運んでいる先生の姿が想像される。
すべて「あなたのためにできること、誰かのため」の思いだろう。
現代にサムライはまだ生きてるぞ、ベイベー。
わざわざ、かさばるのに沢山持ってきていただいて嬉しい贈り物でした。収穫したらみんなでフライパンで炒ってみたいです。頭が下がる思いだ。
今年度、世の中は良い人がたくさん居るんだな、とよく思う。
帰ってきてからは「笹」に願い事を書いた短冊を結んで、飾る。
2008年7月1日火曜日
七夕の季節ですね
花みずきから愛馬ロシナンテに鞍を置き、あてのない旅に出て3か月が過ぎた気持だ。いつの間にか、さまよう様に「七夕」の季節。
故郷の北海道・道南で俺が小学生の頃、近所を「たけーに短冊七夕祭り~」と歌いながら「長橋の子供会」で巡回して、お菓子やろうそくを頂く風習があったが、ここ横浜では無いようだ。
また、故郷も少子化や近所の関係希薄などで行っていない(たぶん)
笹は駐車場をお借りしている鈴木板金さまのご自宅から頂く。
おばさんは慈愛あふれる方で「弥勒菩薩」の生き写しのようであった。
(具体的にはめんどくせえので割愛)
作業所、「ほっと館 ぷらすわん」で七夕の飾り付けを作って、通所者もスタッフも願い事を短冊に書いた。(受注の仕事がすべて終わって、やる事なくなったせいもある)
当然、俺の願いは「世界平和」。他に
「フリー・チベット」「せめて、何も言わずに500万、くれ」
「綺麗なねえちゃんたちに、より、囲まれて仕事できますように」
「男のスタッフが国籍問わず、来ますように」
故郷の北海道・道南で俺が小学生の頃、近所を「たけーに短冊七夕祭り~」と歌いながら「長橋の子供会」で巡回して、お菓子やろうそくを頂く風習があったが、ここ横浜では無いようだ。
また、故郷も少子化や近所の関係希薄などで行っていない(たぶん)
笹は駐車場をお借りしている鈴木板金さまのご自宅から頂く。
おばさんは慈愛あふれる方で「弥勒菩薩」の生き写しのようであった。
(具体的にはめんどくせえので割愛)
作業所、「ほっと館 ぷらすわん」で七夕の飾り付けを作って、通所者もスタッフも願い事を短冊に書いた。(受注の仕事がすべて終わって、やる事なくなったせいもある)
当然、俺の願いは「世界平和」。他に
「フリー・チベット」「せめて、何も言わずに500万、くれ」
「綺麗なねえちゃんたちに、より、囲まれて仕事できますように」
「男のスタッフが国籍問わず、来ますように」
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