2008年9月28日日曜日

若雷神社

都筑インター入り口にある「横浜らいず・花みずき」の「裏手の」閑静な住宅地にある
若雷神社の祭礼に行ってみる。あいにくの小雨だが小さな社の周囲にぎっしりと露店が並んでいて小・中学生が集団で仲間と何やら楽しそうに話している。
若雷神社は小さいが京都から分霊してきた神社らしい。
神様は若さを好んでいる(らしい)し、雷は豊穣の雨をもたらすめでたい事であろうか。

2008年9月24日水曜日

夕飯は「金時豆とドライ・ソーセージの煮込み」

日々の喧騒が終わり、「ぷらすわん」利用者と歩く散歩コースをたどって家路をたどると、日が落ちて夕闇が近付いてきた。
夕飯は久々の自信作「「金時豆とドライ・ソーセージの煮込み」スペイン料理である。
前日から仕込んで長時間、煮込んでいたがやっと出来た。口に含む度に「う~ん」と濃厚な美味しさに唸らずにいられない、コクのある味。ピリ辛のトマトソースが酒のつまみにとても合う。俺の自信作レパートリーに1カウントされた。

明日はスペイン料理「パエリア」を愛する「ぷらす わん」で作る予定だ。本日午後に近所のスーパー「OK」に利用者と買い出しに行ってくる。日中活動が終わった後に「ホワイト・ボード」にレシピを書くが、今回はわかりずらいかもしれない。(表現が)ムール貝が売っていなかったので無しだ。グリーンピースは「パートのS」の強い要望で却下。闇に消える(泣)

7年前にマドリードの5月広場で2人組にボコボコに袋叩きにされてからスペインは俺の「仮想敵国だが、料理は別である。罪を憎んで料理を憎まず。ビバ(万歳)、スペイン。(BGM・マリア・カラスのカルメン)

2008年9月23日火曜日

加賀原地域ケアプラ祭・準備

本日、日中活動無しで事務仕事。神が降りてシナプスがスパークする。

横浜市都筑区の川和町に「加賀原地域ケアプラザ」があるが、10月5日(日)に「ケアプラ祭」が行われる。
「ほっと館 ぷらすわん」は出店予定だが9月13日の「共生まつり」で売る物を出しつくして、出すものが無い、ただいま増産中である。が無い袖は触れないがな。

10:00から式典、10:30から広場で模擬店販売を行います。(格安・掘り出しものがあるかも)
模擬店ではパン・焼きそば・焼き鳥・たい焼き・野菜販売・ホットドック・豚汁他、
イベントはフラダンス・楽器演奏・踊り・写真展示・俳句・絵手紙など(チラシより)

場所:都筑区加賀原1-22-32(Google Mapで検索してみて下さい)
Tel:045-(944)-4640

気が向いて、良かったら来て下さい。別にこなくてもいいよ。じゃあな。
(この祭り担当者の意気込みが凄まじい。会話はエッジの上を歩く様な熱情になった。Hじゃないよ。
お会いするのがとても楽しみ)ベイベー。

2008年9月22日月曜日

北海道の温泉ブログ

これであなたも自宅(職場)に居ながら、北海道通です。
この中で紹介されてる「フンベ温泉」「水無海浜温泉」は入ったことがあります。
特に「道南編」が懐かしい。
時々逃げたくなるとき、覗いてます。

北海道探検記 楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/hokkaido3000/

キレるという言葉

送迎車・ワゴンRを運転してFMラジオを聴いていると、10年前に「キレる」という言葉が出てきたらしい。

今まで「勝ち組・負け組」など下品言葉が流行したが、「キレる」。これも情けない言葉だ。
傲慢で自分が正義であると信じて疑わない「キレる」という事。
「~で、キレた」と会話に使うことは「人格が未熟なのです」と同じだと思う。

思考停止状態になり、破れかぶれ状態を「キレる」という便利な言葉で流行らせた「マスコミ」が悪い。
俺はここ数十年TVを見てないが、害悪のほうが多いことが理由だ。(そんな暇が無いことも、有意義に時間を使いたいことも理由でもある)

この言葉、すっかり市民権を得ているようだが、俺は認めない。

2008年9月21日日曜日

ボリビア料理・エンパナーダ

これはボリビアのミート・パイみたいなもので「エンパナーダ」という。
パイ生地の中に鶏肉と野菜、オリーブの実などがソースに絡んで入っている。
ボリビアで青年海外協力隊時代、路上でインディオのおばちゃんが揚げたエンパナーダを朝食にしていた。

鶴見の「エル・ボスケ」という店はボリビア料理の他に沖縄料理も出していてとても美味しい。ボリビア料理も現地と同じ味でおいしい。しかし目当ての「ピカンテ・デ・ポジョ」(ピリ辛ソースのニワトリ煮込み料理)は売れ切れて無し。店はとても繁盛していた。
久しぶりに店を切り盛りしているおばちゃんに挨拶をかわして懐かしかった。

休日に都筑中央公園周囲を散策していると、通りにニワトリが2羽いた。

2008年9月18日木曜日

らいず2年目研修 来訪と共生まつり後日談

午前中に「横浜らいず・2年目」のスタッフが見学で「ほっと館 ぷらすわん」に来訪した。ちょうど「ビーズ製品」や「フェルトボール」「「絵葉書」製作の状況.

仕事は最近、携帯充電器のシール貼りや解体の作業が舞い込んで大変助かっているが、作業量の安定化は今後の課題である。

今後、10月5日(日)に「加賀原ケアプラ祭」に出店する予定だが、創作の作品が売れて「無くなって」しまったので増産中である。共生まつりの売り上げは¥13,300円であったことを皆さんに、夕方の報告でお知らせする。

2008年9月16日火曜日

ぷらすわん園芸部

河川敷「バーベキュー」でバレーをやった時、頭から砂利に突っ込んで、頭部にコブを作り、首が回らなくなった。さて、
玄関前に花壇を作っているが、きれいな花が咲いた
午後に散歩から帰ってきたあと、お茶会をして「朝顔」の種を取る

2008年9月14日日曜日

多摩川河川敷4館作業所バーベキュー




二子新地駅に下りた。

共生まつり翌日である。。多摩川沿いに人がごじゃごじゃいるのは首都圏だからどうもならんが、驚く。
最高の肉を食いまくり飲みまくりバレーしてバトミントンして中身の有るか無いかわかならい話をして凄く楽しかった。
頭上の鉄橋に田園都市線が音をたてて通る、護送列車が多摩川を通るのを目にしている
ガキの頃に戻れる焚き火は楽しい
鶏肉は「野本畜産」だ。美味しくて生きてて良かった思える瞬間に「生きているうちが花」だ。と思う。


バレーして頭から砂利に突っ込んで気持ち悪くなるが、酔いのせいかわからない。
帰りに空の夕暮れが迫る。楽しかった。

2008年9月12日金曜日

共生まつり前日

共生まつり前日だ。横浜らいずと花みずき敷地にテントを張ってくる。

2008年9月9日火曜日

散歩に行く

風呂のガス給湯機が治って1週間の水風呂が終わる。
覚悟をして「みそぎ」の」ように入浴する荒行のような生活が終わった。
作業所「ぷらすわん」の玄関先で畑を耕す「土地提供者・オーナー」。利用者が飲む味噌汁の具を畑からとれたての野菜で提供してくれる。とてもいい人で「ここはいつ開いてるんだ?(野菜を)持ってくるのに息子に教えないと」お歳暮を持って行った時「ほっと館?なんだろなーそれは?俺はしらんぞー」と忘れきっていて心の広い人である。時々耕運機にコーナーで振り回されて焦っていた。

ぷらすわん作業所の利用者は仕事ばかりではない。散歩をして余裕をかます事も大事だ。
近隣のラン栽培農家の農道を歩き、雲が高い空と栗の実を見る。                     「くり」
少しずつ近所の人と顔見知りになってきて、作業所玄関などで近隣の人と挨拶したり、小話をする。

知的障害者の支援してますの話をすると、社交辞令だろうが「大変ですね」が多い気がする
相手はどんなイメージを「知的障害者」に持っているんだろうか。
俺は大変じゃねえ。逆に利用者と関わって来たから、仕事をやって、今まで続けていられた。

社会福祉法人 横浜共生会主催の「共生まつり」が,
今月、13日に「横浜らいず」と「花みずき」敷地内で行われる。その出店準備に作品のレイアウト、展示準備、値段付けなどを行う。

2008年9月1日月曜日

壊れると不便

風呂の湯沸かし器が壊れたので3日間、水風呂であった。
さらにYahooのモデムが壊れて、ネットがつながらない。
俺はテレビを持たない生活が10年以上続いているが、これで完全に世の中から隔絶された「仙人」生活だ。

浦賀の「叶神社」に行ってくる。勝海舟が渡航前に坐禅を組んだ場所が残っている。願いが「叶う」らしいぞ。

軍艦・三笠に行って艦橋に上り、「猿島」を望む。今「坂の上の雲」(司馬遼太郎)を読み直しているので「ここで東郷、秋山が指揮をとったんだ」と感慨深い。


おじいちゃんが俺が5歳ごろの頃「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」と生き生きと話していた意味が、この本を読んでわかった。

自己紹介

自分の写真
横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。