2009年12月31日木曜日

総括H21年・自転車生活

4年近く乗っていた「アルファロメオ147」を「カーセブン」へ11月下旬に売って借金を相殺。その時「アルファ」を手放して「小倉優子のカレンダー」をもらったが「ああ、優子りんになってしまった・・」と若干の後悔はあった。

森本卓郎氏の著作「やめる」から始める人生経済学で
「ミエ」をやめる章の影響も大きい。減価償却や下記の4を含めると
年間約100万円の節約になるという。
さらにブランドを購入する心理で「自我が確立されていない」ということで
なんかアルファを運転している時の気恥しさを感じる違和感は、そこにあるような気がする。

それと「借金がゼロ」の爽快感。久しぶりに自由の感覚である。
それと「つまらないミエは張らないで生きる」事が大事であると気がついた。
ベンツでもワゴンRでもAからBに移動する事は同じなのを、やっと学習した。
そりゃGTRを運転する気持ちよさは否定しないが、高いクルマは今後は購入しない。

そして自転車生活者となった俺。チャリ通は4月から12月現在まで9か月におよぶ。

<良かった点>
1、それの効能か毎年、健康診断が「要精密検査E」が今回初の「正常A」である。中性脂肪が かなり減った。
2、腹の肉が引き締まって体力がついた。
3、「放浪癖」という病気が再燃、魂の解放の「旅」が増えた。
4、ガソリン代と駐車場代、保険代、税金など余計な経費が減った。
5、自転車の効能として「セロトニン」という心が平穏になる神経伝達物質が多くなる。

今後は体の寸法に合わせたGIOS「レジェロ」に乗りたいな。
一生モノと付き合って行きたい気持ちです。
今の自転車はクロスバイクに分類されるので、本格的なロードをガンガン乗りたい。
要するに現在は「量産型ザク」で、「シャア専用ザク」のようなものです。

2009年12月15日火曜日

菌だらけ、街はクリスマスだらけ。

年の瀬ですね。いかにお過ごしでしょうか。
作業所の大家さんへのお歳暮、用意しなくては。

ここ「ほっと館 ぷらすわん」は今月、新型インフルや風邪、
ロタウイルスににマイコプラズマ肺炎と細菌の「サブプライム」状態の危機である。
でも、「ぷらすわん」も他の作業所や施設に「集団罹患」が今のところ無いので
それが救いに思える。とある作業所は数年前に「ノロ」の集団罹患があったから。

一般に障害を持たれている方は体力が健常者に比べて弱いので
感染しやすい。特に冬場が大きな壁になる。
この時期は体調を崩す人も例年、多いが今回は上記のウイルスも加わっている。
どうか、これ以上広まらないで欲しい。

健康で普通に淡々と、日常を過ごすことが幸せなんだ、と感じる今日この頃。
だって、ハリウッド映画みたいに「逆境!」そして「突破!」そして「Go-LUCKY!」で「Love!」一転して「転落」なんて人生、疲れるでしょ。「ダイ・ハード」みたいにね。

皆様の健康を祈ってます。

2009年12月13日日曜日

Twitter、そしてミクシィは現状では廃れるだろう

Twitterでつぶやいてる事が多くてブログ更新してません。
最初はこんなモノの何が楽しいのかサッパリわからなかったが今はオモシロい。
ミクシィは閉鎖された村社会な感じでもうやることはないでしょう。
ミクシィ疲れはその閉鎖性にあるだろう。

ミクシィでアメリカ大統領のコメント受けれないでしょ?
ボリビアの人とコミュニケーションできたり
NASAで訓練中の方と交流できたり
オープンソースの良さがTwitterだろうな。
ではおやすみなさい。

2009年11月25日水曜日

メタル布教、その2

健康診断で「タバコ吸ってます」でレントゲンに回され、採血で大丈夫ですか?に裏声で大丈夫ですと答え。終わってH田さんと花みずき分譲とアルファロメオ手放した話と、Mおかさんと

忌野清志郎様を褒めたたえてました

、ケプラの坊主頭の青森君と老人福祉のDayについて喫煙所でトークした後に、しんよこはま市域活動ホームで自転車移動、移送サービスもろもろコピーそして晩酌なう。

引き続き。タイトルクリックでギプソン・SGギター泣きまくり・最高アメージングのギタープレイの「へたれ」さん。これは相当凄いですよ。一度でも聞いてみて下さい。

2009年11月22日日曜日

「へたれギター」メタル布教活動

「へたれ」さんという超・絶ギター・テクの
謎の女の子のHP↓リフ・サイコーで俺のメタル熱が上がってきた。旨い!すばらしいぞ。
http://music.geocities.jp/tjmthtr/
YouTubeで「へたれギター」で検索してみると、これが凄い。芸術だ。アメージング!
またオジ―とか渋い選曲で勝負してる。結婚したいぞ!服がアニメチックfであるが、もうなんでも良い。

タイトルをクリックするとYouTubeのURLに行きます。「メタル布教活動」の動画です。
ちょっと、聞いてみて下さい。

2009年11月19日木曜日

湯河原外出・総括


研修が終わって晩酌なう。N間さんいろいろありがとう。そして読んでてくれて有難う。

通所利用者の旅行で湯河原へ17,18日外出してきた。
あいにくの雨であったがみかん狩りの時は雨がやんでいた。
みかん農家の山本農園から湯河原の街並みと太平洋が遠望できて綺麗だった。
紅葉は始まった頃の山並みは霧で霞んでいた。みかんは甘くおいしい。

宿は「亀屋旅館」でたしか、ロックフェラー会長とアイルトン・セナがお忍びで入浴して
一分間に160ℓ湧出の単純泉。アルカリ塩化物泉で湯が最高でした。
何度もふやける程入浴して湯を堪能して、
無理なほどの量の夕食で美味しく晩酌してS田さんは御満悦でした。


見苦しいですが右側が著者です。セルフタイマーで中途半端に「GR・DⅡ」のシャッターが切れた。
亀屋旅館の露天風呂最高。亀屋だけあっていたる何処ろに、亀の置物が置いていた。

2009年11月15日日曜日

秋の港北区・日吉界隈とBGM

秋は写真が撮りたくなるね。RICOH「GRⅡ」と自転車GIOS号でお出かけだ。

鶴見川沿いを気ままに自転車GIOS号を漕ぐのさ。
土手を激しくひたすら愚直に上り下りする(たぶん)幼稚園児の女の子がいたが、目的の意味が解からないけど、アクティブで良いぞっ、行け!走れやベイベー!と応援した。
川沿いを抜けるときは俺の脳内HDは美空ひばりの「あぁー川の流れのように~」がどうしても流れてエンドレスに奏でる。
帰省して東京を通過するときは「東京砂漠」で横浜に着いて「横浜たそがれ」で眠りにつく。
やっちまった事故報告所は「ツゴイネルワイゼン」「月光」「トッカータとフーガ」
イケイケはボンジョビの「イッツ・マイ・ライフ」と「ワーグナー」クラプトン「レイラ」でキメる。
切ないDayはノラ・ジョーンズのスモーキーボイスで染みいるナイト。
塗炭のように心が疲れたら佐野元春ありがとう~から「イノセント」とジョン・レノン「イマジン」でハッピー。
初心に戻りたいときは、やはり元春と浜田省吾。中学一年で聞いた「アンジェリーナ」の昂揚感。イントロのジェットストリームから始まるドライブはこれからだ。


近所の酒屋さんの自販機は主張が濃いのさ。これでOK。

iPhoneのアプリで写真をポラロイドみたいに
加工できるモノを使ってみた、これは周辺光量落ちて面白い。

挑戦するということ

↑タイトルがリンク先「挑戦することは、怖いことであります」

最近、俺って挑戦する事があるかな、と思う。
マラソンもゴールがあるから走れるのであって、挑戦する目標が無ければ走れない。
過去、「青年海外協力隊に行く」なの「施設オープニング・スタッフやる」とか
「地元、道南を離れたい」「福祉の先端を走りたい」なの、あって叶えてきたわけだ。(まあ、上には上がいるもので、ささやかなのもですが・・)
これらの中で周囲の猛反対が、結局、良かった事がほとんどだ。
きっと常識的に心配してアドバイスしてくれた、と思うが「害」は大きい

過去は良いとして、さて、これからどうするか。

夢を周囲の人に話してはいけない。
「家族」や「友人」「上司」が夢を萎めさせてしまう。
「無理だ」「~になったらどうするの?」「無謀だ」「できるわけがないでしょ」
「夢みたいなこと言ってんじゃないよ」とあなたの夢を潰してしまうだろう。
ネガティブ・ワードでかなり破壊力は大きい。そして夢(目標)は闇の彼方へ葬り去られる。
自己啓発本は「夢を周囲の人に話すと叶う」と書いているものが多いが、
絶対に嘘だぜ。

顧みると、ここ9年大きな法人に所属して俺はどうだったんだろう。安住していなかったか、と振り返る。
リスク・テイカーな挑戦してた20代の頃の方が、キツイけど面白い生き方していたのではないだろうか。
要するに挑戦していない、組織に守られた生き方を9年続けてきている訳だ。
組織に所属していてもゾクゾクできる生き方ができる人はいるかもしれない。
でも、俺の周囲の同年代には、そんな人は皆無か、(付き合いが浅くて自分が気がつかないだけなのか)、50代から上の幹部クラスの数人ぐらいか。

リスクを取る生き方を選ぶ、時に大負けになるかもしれないゾクゾク感を取り戻すには
目標の設定が絶対必要だ。さあ、企らんで行動に移そう!命は有限だ。

森戸裕一氏の「次世代リーダーの考え方」
http://knowledge.yoka-yoka.jp/e339463.html

2009年11月13日金曜日

フレンチ昼食外出


雨で煙る「横浜・みなとみらい方面」へ通所利用者の方と外出してきた。
インターナショナル・コンチネンタル・ホテルの2F「アジ―ル」で
フレンチ・フルコース昼食だ。
最近は菓子パンだのカロリーメイトで終わりのタイトな生活で
こんなのばっかりだったので嬉しい。

移動中に革靴の底がすっぽり抜けて
ほとんど右足が裸足になるアクシデントもあったが、
こんなトラブルも楽しい外出のスパイスである。

ホテルの二次調理はもりつけの美観を損なわないもので
俺らはキッチンバサミととろみ剤を用意していたが、とろみ剤少量の使用のみで
はさみは使用しないほど安全な食事であった。
調理スタッフで老人施設で勤務した事がある人がいるとのこと。さすが・・

それに何よりも美味しいくて「生きているって素晴らしい」と何度もつぶやいた。
もちろん利用者の方もとても喜んでいて、福祉従事者にとってこの上ない喜びである。

2009年11月10日火曜日

リング

恋人や配偶者・家族の別離や罵倒や人々の優しくされた喜び、死別や誕生、出会いを巡り合って
悲しみ怒りと嫉妬で心が穢れて、喜び嬉しさ感謝でイノセントになって、ぐるぐる日々を生きてリングを回ってる。

社会企業家という選択

最近ブログが滞っているのは、
書いていくモチベーションが無くなってきたからであります。
最近、面倒くせえんだ。だからだ

パートさんから「飽きやすい!」と指摘もあります。それは事実であります。
読んで頂いている極めて小数も皆さま、気長に見守って下さい。

作業所「ぷらすわん」通所者の通院同行して仲町台マックで一緒にコーヒー飲んで
通院報告書いてタイムアタック。夜は惜別の他作業所通所者とお別れして
主任会という集まりに参加、帰宅して晩酌なう。

タイトルがリンクになっている「社会企業家という選択」大木氏のコメントは共感するものでした。
時間のある時に読んでみて。社会福祉従事者として共感できます。では、お休みなさい。

2009年11月4日水曜日

都筑区民まつり


都筑区民まつりが昨日の11月4日に行われて「ぷらすわん」も出店してきた。
東急百貨店とセンター南駅の間にある「ふれあい広場」では和太鼓や
子供たちのダンスや獅子舞など大勢の人で賑わった。

2009年10月31日土曜日

相模湖サイクリング





早朝に山梨の山口温泉に行こうと思ったが、タバコのヤニ切れと面倒になったので
フラッと途中下車した。「そういえば相模湖って行ってないなあ」
そして相模湖周辺をGIOS号でライド・オン。
湖面に釣り糸を垂らす人や、同じ種族の自転車ライダー、近隣の山登りする中高年登山者。
俺はストレンジャー、今回はゆとりあるダラダラ・ポタリングで湖面を見ながら走った。
行き当たりばったりも脳には良いが、目的が無いので走行距離はぜんぜん伸びなかった。
すべて何事も目的が無ければ遠くに漕ぎだせないな。

輪行袋で行き帰りの行程は電車であったが、こっちの方が運動になったかもしれない。

2009年10月29日木曜日

軟菜食デモ


身体障害者の方が誤嚥性肺炎を防いで安心な食事を提供するため
介護者は安全な食材を求めています。そこで
「旭松食品」様より横浜らいずでデモがありました。(以下、業者説明)

・冷凍で1年間保存可能で、ボイルか自然解凍して包丁で切り分けるとの事。
・温めて切るだけで、トロミ剤など2次調理が不要で簡単であるとの事。また、味もついている。
・1ヶ月3食回せるメニュー種がある(92食)よって飽きが来ない。
・種類は普通食をやわらかくした「やわらか常食」と「きざみ食」「ミキサー食」がある。
・口の中で食材がバラけずに固まって食道に入るようにしている。
・施設や病院ではNGの「白玉粉」を用意してある。食べてみるが舌で溶ける様な食感。
 これは安全だ。タブーがタブーでなくなった。
・とろみあんかけなどソースのメニューを用意している。
それにより食欲を増進させる意味がある。との事です。

それに試食してみて、とても美味しかったです。
作業所では栄養士によるカロリー計算できない所が導入の難しいところであるな。
一食400円程なのでお金は基準をクリアしている。

複数の食材を切り分けて盛り付けるので、それを栄養学の素人の職員が行うのはアバウトすぎるのでそこをどうするかになる。大規模な施設は栄養士さんが常駐で食事をアレンジできるが零細の作業所はできない。

2009年10月21日水曜日

ほっと館・花 築地外出



ほっと館・花の通所者の皆さんとスタッフで築地の市場を散歩して
寿司食べて



俺の胃袋の「許容量限界・アナゴ天丼」食べて、
月島でもんじゃとお好み焼き、焼きそば食べて
いつも何かを食べてる。食べてはじまり、食べて終わるお泊り外出であった。
終始、良い表情で笑って楽しそうな利用者の皆さんが印象的な
楽しい旅行でした。

2009年10月18日日曜日

川崎市岡本太郎美術館


*タイトルがリンク先です。

早朝に生田緑地まで自転車GIOS号で移動。
途中でパン屋さん「パンステージ・プロローグ」http://prologue.opal.ne.jp/でサンドを食べてさらに走りこむ。到着した秋の生田緑地は、さわやかでとても気持ちいいな。持ち物で「RICOH、GR-Ⅱ」は忘れた事が無い相棒だ。

↓売店で下記のの本を購入して喫茶店で読んだ。
太陽の塔に込められた太郎の願いを知ることができるよ。




『岡本太郎 「太陽の塔」と最後の闘い』
平野暁臣 著
798円(税込)
PHP研究所

2009年10月17日土曜日

しんよこ地活まつり


しんよこはま地域活動ホームでお祭りがあった。
そこで出店していた作業所「いろえんぴつ大倉山」の「ごまクッキー」で晩酌中。噛むほどに胡麻の風味が口の中に広がる、美味しいぞ。
他に「ほっと館・宇宙(そら)、太尾ワークス、ファインド・ワーク新羽が出店していた。
作業所「ぷらすわん」通所者の方もお祭りに来て楽しんでいた。

借り出された俺は駐車場で誘導して、テントばらして支柱を結んで車に積んで、一日が終わるのさ。
終わって日が暮れた小雨の中、自転車GIOS号で家路にむかう。

エピソードはTwitterで報告しておりますので覗いてみてくださいベイベー
このサイトの右側です。

2009年10月16日金曜日

かた焼きそば


「ぷらすわん」の日中活動が終わってしんよこはま地域活動ホームへ自転車で移動。そして
明日16日(土)「しんよこ地活まつり」準備でテントを組み立ててきた。
ここ、しんよこ地域活動ホームは横浜共生会の傘下の事業所である。
魂のシンパシーの友人、「N間」さんと協働作業は久しぶりだが、阿吽の呼吸が合うので仕事が進んで気持ちいいのさ。そして、いつの間にか「ほっと館・Mさん」が指示飛ばしている。「ほっと館・宇宙のおばびん」がいる。

俺は仕事帰りに「ぷらすわん」通所利用の方の、横浜市港北区・大曾根商店街にある定食屋さんで写真の「かた焼きそば」食べてきたが塩味の豚バラとシイタケ白菜のあんかけに、食感パリパリの麺が絡み合って最高に美味しかったのさ。過去にこのお店であった「厳しいしんどいエピソードや楽しい思い出」を両親に聞きながら食した。絶品である。
「綱島のホテルで事件があった時さあ、警察からさあ、突然、100食のうどん出前だよ、うつわも無いしさ、若いからできたけどさあ」と2人の歴史をお聞きする。

お店から「さよなら」する時、2階窓から通所利用の方が手を振ってお別れしてくれた
俺は明日の「しんよこ地活まつり」で駐車場係、また会える。
御両親と利用者に手を振って大曾根商店街を去り、自転車「GIOS」号で家路に就いで晩酌。

2009年10月13日火曜日

ハワイの音楽会



知人の紹介でハワイの音楽会をやりました。
ハワイから来たお方がウクレレ奏者で、歌が凄くうまい。
踊っている方は、ダンスの先生でハイレベル水準

作業所「ぷらすわん」の建物半分は、グループ・ホーム「みなる」で
そこに居住している方も参加しました。
通所利用者と踊って手拍子して楽しそうでした。

2009年10月10日土曜日

自転車で日吉から南房総、豊浦へ



ただいま千葉の南房総、豊浦の宿に宿泊中です。この町の闇は深いです。真っ暗で実家の道南みたい。グーグルでブログの投稿が iphone.で、どうやったら出来るのか 操作しているがやり方がわかったな。泊まっている宿は俺の生涯で一番安くてぼろいがおばさんが良い人で何かと心遣いしていただく。

夕日の海岸を自転車GIOS号で流していると着信ありだ。
友人、おばびんから10月10日なので銭湯のお誘いがせっかくあるが、参加できない。
カレー大食いトライアルのイベントのお誘いだ。

俺は100キロ走った達成感を感じてる。

2009年10月8日木曜日

電球あの新しい仕事


台風18号の通過により、ぷらすわんは通所者がお休み状態で閑古鳥である。
午後は澄み切った青空で久しぶりに太陽を見た感じ。
俺は事務仕事に専念している。

さて、作業は電球が点くかどうかのチェックが必要ない
「電球袋つめ」にシフトした。

2009年10月6日火曜日

加賀原地域ケアプラ祭り 総括


加賀原地域ケアプラ祭りが4日(日)が開催され
作業所「ぷらすわん」も店を出店してきた。しかし去年より来場者が少なかった?ので
売上は伸びなかった。¥4,700円ぐらい。
他にも仲町台にある「かもめ福祉工房」や「都筑ハーベスト」
が出店していて有機野菜のカレーはかなり美味しかった。
↓横浜市水道局マスコット着ぐるみは子供たちから大人気であった。
子供がむらがってパンチしていた。

2009年10月1日木曜日

冷やし中華・調理、そしてチャーハン



冷やし中華を皆で作った。
トマトときゅうりを切り分けて具を作る班とスープを作る班、
俺は利用者と一緒に厚焼き玉子を作った後、麺をゆでる。

この麺茹でだが17人分をこなすのは大変なもので、
普段の仕事以上に集中していたかも。
男の「勝負」の時間である。
所長の力量が試される、熱いトライアルである。
3分で茹で上がったらザルに移して、すぐに冷水で揉み冷やすが
冷やしている間に次の麺を熱湯に投入していく。

信頼する各スタッフはまるで「スイスの精密な時計の様」に立ち回り、麺を盛り付けて
そして「できあがり」となる。

にぎわってる「ぷらすわん」は昼食時間、「いただきます」の合図とともに静まり返る、
みんな食べることに気合を入れてるので、俺もその中の一人。

「これは、美味すぎる・・」と絶句。
絶妙な酸味とコクの味噌だれに目を細める
キュウリスライスとわかめ、ササミ鶏肉のそぼろ、トマトと組み合わせた冷やし中華は
たれと協調して味に様々な変化をもたらして堪能させてくれて
追憶の思いが駆け巡る。
最高。

余談:夜は鮭と豚肉のチャーハンだ。
チャーハンは強火力でご飯を炒めるのが決め手になる。
ああ、どうしたらいいんでしょう、この美味しさ。
最高。

豚ロース一切れ(実家から郵送なのでこれだ。)
国産ニンニク、一欠(これは外せない。無かったら買いに走れ!真夜中に自転車漕ぎ出せ!)
国産しょうが、ひとかけ(これも外せない)
鮭缶ずめ、1つ(ブルジョアはカニ缶でOK)
塩 小さじ③分の一(とても大事だ。海の塩でなきゃダメ)
こしょう、(コツは「シェイク所長」のように熱くフィーリングでキメる、)
ごま(適量、体に良いからいれる)
卵、2個
しょうゆ、小さじニ分の一
ごま油・オリーブオイルを良い感じな量(俺は極力、サラダ油を使いたくないのさ。
そこの貴方、コマーシャルにだまされてるよ!)

1、おもむろに換気扇を回して戦いをはじめる。
  いり卵を作る。
  ロース肉を角切りにして炒める、(実家から送ってもらった肉がロースなので使用、煮豚の方が良い)
  鮭を強火で水分飛ばしてフレーク状にする。そして別皿にとっておく。

2、中華鍋に油入れてニンニクとしょうが、ごまを炒めて香りが出たら
  強火でご飯を炒める。

3、2に1をいれて強火力キープで、忙しそうに「中国語」を情熱をこめてハードに叫ぶ。
 そして塩コショウして完成。
4、換気扇を止めて歯を磨く。

2009年9月29日火曜日

厚焼き卵


厚焼き卵で晩酌。
・卵4個
・だし汁 程好く
・塩 小さじ 程好く
・しょうゆ 適当
それらを混ぜて焼いて、ていねいにフライ返しで返していく。

焼きながら忌野清志郎を聞いてフォア・ローゼスで晩酌しながら洗濯して
ランス・アームストロングの自伝を読んで過ごす。

電球が詰まった段ボール10個を佐川急便のお兄さんが運んでいったが
キツそうなので手伝う。一日でどれだけ仕事をこなすんだろうか。
無事、発送が終わる。

2009年9月27日日曜日

自転車の鉄人のお言葉にぐっとくる。


俺は本が大好き。会えない人と対話して、もう一人の自分と話し合える。

これは運命に勝った男の本である。
「痛みは一時的なものだ。それは1分で終わるかもしれない。1時間かもしれないし、
1日かもしれない。1年痛み続けるかもしれないけど、いつかは消える。
そして痛みの代わりに何かが現れる。もし自分の志を途中で投げ出したら、痛みは永遠に続くだろう。」

~ランス・アームストロング~
25歳に癌を乗り越えてツール・ド・フランス7連覇の偉業の男の中の男

昨日、「ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく It,s Not About the Bike」講談社・という本を購入して
少しづつ大切にかみしめて読んでいる。訳者「安次嶺佳子」さんは、あとがきの書き出しに「こんな劇的な人生があるだろうか・・」と記している。
俺はたいてい速読かけて一気読みするのだけど、大切にかみしめて読みたい本に巡り合えたので大切に読んでいる。。

男の魂の記録で、崇高で尊い勇気と闘いのクロニクル。
致死率20%の睾丸癌を乗り越え、魂の再生と愛の物語。
そして前人未到の伝説は続いていく。ああ、グレイトすぎる。最高。
良い本と巡り合えた喜びを感じている。




2009年9月24日木曜日

仕事のふりかえり

忌野清志朗をBGMで事務仕事を終わり、自転車で帰路につく。
鶏肉みそ焼き作りながら晩酌OK。
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20071121A/
*「仕事のふりかえり」タイトルクリックでホームへ飛びます。

台湾から船便で送られてくる「蛍光灯のベビー」電球を
点灯するかチェックしてビニール袋に詰めるのだが、
これが利用者にとって破らないで入れるのが難しい。
「できない」ではなく「できる様に工夫する」のが
スタッフの頭の使いどころとなる。

さて後日、研修があるのだが
前回の研修の宿題、「ホームワーク」をやる
「明日からやれること」の記入なのだが、それの振り返りを記入するのだが。

1、目標を定める(微妙・・)
2、整理、捨てる(微妙・・ファイル整理が雑と指摘されることあり)
3、無理をしないで80%でOK(出来てる)
4、笑顔を忘れない(どうだろう?)
5、わくわくする(・・・・・)
6、現状からさらに高い目線で考える。(不可、または触発されるほどの交流が少ないからか?)
7、マメにメモする(不可)

そこで俺は反省点ばかりでPCのキーがパタッと止まってしまう。
まあ、赤点ギリギリなところかな。

でもだ、パートさんが以前に「ooさんは(俺のこと)いつも楽しそうでいいですね」と言われた事は
嬉しかったな。しらずに笑顔でわくわくできていたら良いな。

また伊東の地魚のすし屋に行きたいな。
イカの沖漬が食べたい。
じゃあな。

2009年9月23日水曜日

伊豆サイクリング 総括 旅は良いぞ。


酔いが良い塩梅。忌野清志朗の「GOD」サイクリング・ブルースやアルバム「MAGIC」でトリップの俺。

さて、このシルバー・ウィークは荷物をまとめて
自転車を表現がかなり雑な説明書をもとに輪行袋に入れて、日吉駅から熱海まで新幹線で移動して、自転車組み立て(初めてなので手こずって購入した自転車屋に泣きつく電話入れて組み立てる)
伊東まで20キロ移動。友人「おばびん」が以前教えてくれた「イカの口の干物」を食べたが美味しかった。伊東到着は「夕方、ものすごく観光客で混んで宿が無い状況だったが、偶然伊東駅ロータリーで会った観光協会の帽子をかぶったおじいさんに宿を紹介してもらい寝る事が出来た。
そこの旅館はボロボロだが「かけ流しの天然温泉」(単純泉)で俺は「伊東、侮れんな」とつぶやく。
夕飯は近隣の回転ずしで地魚を堪能。飲み屋で姉ちゃんと旅について語り合う。

次の日は伊東から下田まで53キロ走るが山岳コースはキツイ、しかし海がきれいなのさ。
そんな中でツーリストは国道135を弾丸の様に下り坂を走っていく。
久しぶりに「これは凄いな・・」と感動する。
Tシャツは塩を吹いてジーンズはオイルで汚れて黒くなる。
途中で海岸近くの露天風呂に入ったら雨がパラパラ降ってきた。
気がつたら止んでいたがな。

本当の天城越えとは言えないが横を超えたので、越えたとするが
峠越えしているときに石川さゆりの苦しそうな表情がフラッシュバックされた。
篠田近くになると雨も止んできて走りやすくなる。
オイルと汗で汚れたジーンズを変えたくて喫茶でコーヒー飲んで情報を集める。そして
下田で女子店員に仕立ててもらったリーバイス501は旅の宝物になった。
俺のウエストを見ただけでW28と見定めて、履いてみると最高のフィット感であった。
そして下田でも地魚を堪能したのさ。
伊東も下田も最高に人がいいぞ。
また行きたくなる良いところだ。

回鍋肉とかっこよいことについて。

今晩は回鍋肉で晩酌。

で、土日や連休でよく見かける、バイク・スクーターを集団で走る男達だが
なんで大勢で走る意味があるか、さっぱりわからない。
遊牧民なら協力しなきゃならないが、平和な日本で固まるのが必要か?
ツーリストが2,3人で風除けしながらタイム・アタックするのと意味が違う。
烏合の衆、いつも一緒で大勢で走ると面白れえのか?俺には死ぬまで理解できないし、したくもない。
悪いとは言わないが美しくないと俺は思うんだ。
烏合の衆はかっこよくない。
過去、小学校時代に実家でスキー場に行っても集団でちんたら滑っている男連中より
ストイックにガンガン滑っている個人の方がずっとカッコイイ。

伊豆のセブンイレブンでMTBの全身黒の
筋肉質の若者は一人で雨の中を漕ぎだした。
群れてる集団が7イレブンで雨を憂いている中、
かっこよかった。

2009年9月19日土曜日

ほっと館・花 人員的応援に行ってきた


お好み焼きで晩酌トリップ中。やはり食材は手数を加えた分、答えてくれる。美味いな。
俺はニンニクとショウガなど入れるオリジナル・レシピである。
疲れた時はニンニクのアリシンと豚肉のビタミンB群を組み合わせたいからである。
このように健康に注意してるかと思いきや、
タバコと酒が好きである。

さて本日は横浜市・青葉区にある重要拠点・「ほっと館・花」に行ってきた
利用者は喫茶店と作業グループで働いていた。
作業は「紙すき」という古紙を千切ってミキサーにかけて、紙を作る。
その紙ははがきにしたり、名刺、メッセージカードにする。
まるで熟練のスナイパーのような集中で素晴らしい仕事ぶりである。

自己紹介

自分の写真
横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。