2010年1月28日木曜日

IPad発表された

物欲がまたムクムクとしてきたが
衝動買いで失敗が多々あるので(アルファロメオ購入とか)静観する。
いや、買おう。

さて作業所は受注作業がかなり減って
昨日、少しのガス給湯器解体の物品を請け負った。
花みずきから宅配寿司チェーンの「銀の皿・チラシにクーポン貼り」も本日で終了です。
このような「受注作業」が減ると、作業のメインが籠つくりやフェルト・ボールで携帯ストラップなど
「創作作業」が主体となる。
インフルエンザは他の作業所やグループ・ホームで猛威をふるっているので
水際阻止しなければいけない。

iPad↓
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100128_345307.html

2010年1月26日火曜日

監視窓付のお部屋の生活

晩酌。

新しくオープニングを迎える施設職員時代、神奈川の児童施設から新しい施設へ入居する予定の利用者に対面しに行ったことがある。
もう7年前のことで、その児童施設は立て替えられ新設されて今は無い 。

職員が「どうぞ、ここが00くんの居室です」と紹介されたら
部屋に潜水艦の防水窓のような丸い「のぞき穴」がある。
その窓から室内すべてが監視できるようになっていた。
俺は「うわあ・・」と驚いたが、これがここの現実なのかと、文化なんだと思いながら
理想とか目指すもの無いの?職員、これでいいと思うのか!?とも思う。

 その00くんは何度か無断外出していたそうだが、
「新しい施設」では無断外出は「無い。」

俺はのぞき穴のある部屋に住めるかというと「絶対、無理」
師匠である某施設長 は「彼らが本当に、ほっとできる空間は、トイレしかなかった!」と言い放っていた。(北海道道南・渡島000センターなんてトイレの扉も無い!)
このような施設が日本に点在しているのだろうか、と昼食の話題でした。 障害を持つ、持たないでこんなにも生活が違うとは。
「健常者」といえど老いると「老人施設」
「健常者」でも明日、車に突っ込まれたら「身障施設」
明日の身は誰にもわからない。

そうだな、師匠の施設長と話しているときに
この仕事の理想や希望をよく話していたが、今は居ないなあ。
話をして聞いて決意を新たにしていた。

がんばろう。

2010年1月12日火曜日

所長会議

所長会議というものが月に一度行われているが、それは「ほっと館」「ほっと館・宇宙(そら)」「ほっと館・花」「ほっと館・ぷらす・わん」「ほわほわ」の5作業所の所長が集まる。

そこでの話題の一つが「所長」の誰にも相談できない孤独感を抱えていること。
課題問題を相談できるところがない。 そして行き詰まる。(そうじゃない人もいるが)

大きな施設の場合、沢山のスタッフと渾然一体となって利用者の支援を行うが、
人が多いので気軽にだれかいつも相談できる土壌にある。甘えることができる。

作業所は人員的基盤がパート数名と正規職員は所長を含めて2名で運営されているが
所長は一人、車椅子の空気入れから送迎、金銭、利用者のケースやご家族のクレームやら雑多な事を相談できるところも無く日々業務を遂行していく。孤独な存在だ。
友人Kは「所長はランボーなんですよ。大きな施設は師団規模ですが」と話していたが今ではわかる

今後は作業所正規職員が月に一度に
一同集まる「事務局会議」の後に「所長会議」を行うことになった。
それにより事務局会議では各作業所の報告があるが、所長会議でその後の
「本当に言いたかったことや伝えたかったこと」「その裏で抱えている懸念点」が「所長会議」で議題に出すことになった。それによりさらに掘り下げた課題の摘出と解決ができるだろう。そして
各所長の孤独感を解消して、相談できる場所つくりの試みが行われる。
より通所利用者の幸せを求めて俺たちはがんばるのさ。

さて、新成人のお祝いを帰り前に通所者のお二人に花束をお渡ししたが
うれしそうで最高の笑顔でした。

花束は仲町台「都筑フローリスト」で購入。
可愛くて素敵な花束をありがとうございました。

2010年1月10日日曜日

福祉職・仕事の「結果」

新年会では少しでもビールが減ると即、注ぎ足して「介助」。結果的に飲酒のピッチが早い飲み会であった。友人はその事を 「介護職が集まったから条件反射で酒を注がずにいられない(介助)ではないか?」という事である。まるで鈴がなったら唾液が出てくる「パブロフの犬」状態。
そういえば注ぎに行かないで淡々と飲んでいるのは事務職だったかもしれない。

職種により行動の癖もそうだが思考の違いもあるだろう。
福祉職で「成果」を出す必要があるときもあれば、「成果」を意識してはいけない事もある。
ご利用者の課題問題など「対人的支援」に対して「成果」を意識すると、
過剰なプレッシャーを与えかねない。そして問題が悪化しかねない。
 たとえば毎年利用者の支援目標を支援者が設定する「個別支援計画」だが
「~できるようになる」と言う記載が見受けられるが、
~ができるようになると指導訓練の結果、フラストレーションがたまって
自傷行為やパニックが増えました、なんてケースが施設で見受けられたことがある。

まあ、そこをうまくパニックのような問題行動にならないように
支援していくのが仕事の「結果」と言うことだが、人間相手に簡単にはいかない。
頭では支援の戦略を考えていながら、あえて「成果・結果」とかを意識しないように
自分で言い聞かせてるかもしれない。

しかし、ご家族からの相談については「結果」を出さなければならない。
もちろん業務は多彩多岐なので成果を出すもの、成果を意識しない支援というものの
見極めが必要になると思う。

あくまで自分自身の意見ですが。

2010年1月6日水曜日

H22年の始まり

昨日は「ほっと館・宇宙(そら)」に人員応援で出勤なので
今日が本当のH22年度仕事始めです。
毎度、夏冬休み明けで皆さんと再会することは大きな喜びです。
そして「熊岡神社」へ参拝に外出、無病息災?を祈ってきました。
(俺は事務仕事)
皆様は神社に初詣に行きましたか?おみくじ引きましたか?
今年度は実家へ帰省しないので近隣の神社めぐりでした。

自分は職場近くの「淡島社」と自宅近くの日吉駅近郊の「日吉神社」
日吉三丁目の「駒林神社」で参拝しましたが
人生ではじめての「凶」を引き当てて
厄をすべておみくじで祓い清めました。

さて、Twitterたるもの耳にすることがあるでしょうが
ここ最近はTwitterの面白さに目覚めました。
(最初は「これの何が面白いのか全然わからん・・」でしたが)
Blogよりハードルが低いので気楽に感じたままを140文字で書きますが
Blogより構えなくて良いので気楽でいいですね。
自分はクリエイターやIT関係者、医療関係者、協力隊OB、故郷の友人のつぶやき(書き込み)が面白いんですね。異業種の人たちの「つぶやき」を読むのも面白いし、緩やかなつながりも生まれます。それに、くだらない「つぶやき」に笑うもよし。
何より交流することが無い人ともTwitterでは交流が不可能ではない。
お勧めですよ。

2010年1月3日日曜日

自分のエゴグラム性格診断結果


  • 性格



  • 第三者の目から見た場 合、性格的なバランス評価度が100%に近いタイプです。しかし、本人の自覚している性格的バランスの満足度は、恐らく70%か80%位では無いでしょう か。何故なら仕事や金儲けの際に、他人を押し除けて行く強引さの欠如や、他人の思惑を気にし過ぎる過敏性性格が、かなり顔を覗かせているからです。心が優 しくて、他人との摩擦を極度に警戒する合理主義者の貴方は、そこの所が非常な長所で有り、短所でも有る訳で、自・他のエゴイズムの衝突を、どのような形で 調整するかに、焦点の絞られたタイプです。

  • 恋愛・結婚


  • 性格的には、恋愛や結婚の相手として、最も望ましいタイプの一つです。思い遣り、同情心などは人より優れていて、神経も細やかで有り、現状認識や判断力も確かです。責任感や倫理感は、人並で有り、格別に我儘な点も見当りません。

  • 職業適性


  • 確 実に不向きな職業としては、司法関係者(特に警察官や刑務官)などが有るだけで、大概の職業には適性が有るでしょう。権力や世間の評判に弱く、決断力や実 行力に欠ける所が少なく有りませんので、充分心すべきでしょう。貴方が事業家などで有る場合には、貴方の正反対の性格を持つブレーンが絶対に必要で有ると 思います。

  • 対人関係


  • 社 交的には、非常にバランスが取れているのですが、欲を云いますと、人付き合いに関してやたらと神経質になる事だけは避けた方が良いでしょう。環境によって は、ノイローゼ気味になる可能性も有ります。貴方の場合は、判断力や分析力にかなり優れた所の有るタイプなのですから、自分がこうと判断した事は、絶対的 に自信を持って割り切った行動に移る事を心掛けるべきです。

    あけましておめでとうございます。
    最近、生涯で初めてTVというものを購入しましたが
    「坂の上の雲」と「竜馬伝」ぐらいしか見ていませんね。

    タイトルがエゴグラム性格診断リンク先です。
    では、今年度もよろしくお願いいたします。

    2009年12月31日木曜日

    総括H21年・自転車生活

    4年近く乗っていた「アルファロメオ147」を「カーセブン」へ11月下旬に売って借金を相殺。その時「アルファ」を手放して「小倉優子のカレンダー」をもらったが「ああ、優子りんになってしまった・・」と若干の後悔はあった。

    森本卓郎氏の著作「やめる」から始める人生経済学で
    「ミエ」をやめる章の影響も大きい。減価償却や下記の4を含めると
    年間約100万円の節約になるという。
    さらにブランドを購入する心理で「自我が確立されていない」ということで
    なんかアルファを運転している時の気恥しさを感じる違和感は、そこにあるような気がする。

    それと「借金がゼロ」の爽快感。久しぶりに自由の感覚である。
    それと「つまらないミエは張らないで生きる」事が大事であると気がついた。
    ベンツでもワゴンRでもAからBに移動する事は同じなのを、やっと学習した。
    そりゃGTRを運転する気持ちよさは否定しないが、高いクルマは今後は購入しない。

    そして自転車生活者となった俺。チャリ通は4月から12月現在まで9か月におよぶ。

    <良かった点>
    1、それの効能か毎年、健康診断が「要精密検査E」が今回初の「正常A」である。中性脂肪が かなり減った。
    2、腹の肉が引き締まって体力がついた。
    3、「放浪癖」という病気が再燃、魂の解放の「旅」が増えた。
    4、ガソリン代と駐車場代、保険代、税金など余計な経費が減った。
    5、自転車の効能として「セロトニン」という心が平穏になる神経伝達物質が多くなる。

    今後は体の寸法に合わせたGIOS「レジェロ」に乗りたいな。
    一生モノと付き合って行きたい気持ちです。
    今の自転車はクロスバイクに分類されるので、本格的なロードをガンガン乗りたい。
    要するに現在は「量産型ザク」で、「シャア専用ザク」のようなものです。

    2009年12月15日火曜日

    菌だらけ、街はクリスマスだらけ。

    年の瀬ですね。いかにお過ごしでしょうか。
    作業所の大家さんへのお歳暮、用意しなくては。

    ここ「ほっと館 ぷらすわん」は今月、新型インフルや風邪、
    ロタウイルスににマイコプラズマ肺炎と細菌の「サブプライム」状態の危機である。
    でも、「ぷらすわん」も他の作業所や施設に「集団罹患」が今のところ無いので
    それが救いに思える。とある作業所は数年前に「ノロ」の集団罹患があったから。

    一般に障害を持たれている方は体力が健常者に比べて弱いので
    感染しやすい。特に冬場が大きな壁になる。
    この時期は体調を崩す人も例年、多いが今回は上記のウイルスも加わっている。
    どうか、これ以上広まらないで欲しい。

    健康で普通に淡々と、日常を過ごすことが幸せなんだ、と感じる今日この頃。
    だって、ハリウッド映画みたいに「逆境!」そして「突破!」そして「Go-LUCKY!」で「Love!」一転して「転落」なんて人生、疲れるでしょ。「ダイ・ハード」みたいにね。

    皆様の健康を祈ってます。

    2009年12月13日日曜日

    Twitter、そしてミクシィは現状では廃れるだろう

    Twitterでつぶやいてる事が多くてブログ更新してません。
    最初はこんなモノの何が楽しいのかサッパリわからなかったが今はオモシロい。
    ミクシィは閉鎖された村社会な感じでもうやることはないでしょう。
    ミクシィ疲れはその閉鎖性にあるだろう。

    ミクシィでアメリカ大統領のコメント受けれないでしょ?
    ボリビアの人とコミュニケーションできたり
    NASAで訓練中の方と交流できたり
    オープンソースの良さがTwitterだろうな。
    ではおやすみなさい。

    2009年11月25日水曜日

    メタル布教、その2

    健康診断で「タバコ吸ってます」でレントゲンに回され、採血で大丈夫ですか?に裏声で大丈夫ですと答え。終わってH田さんと花みずき分譲とアルファロメオ手放した話と、Mおかさんと

    忌野清志郎様を褒めたたえてました

    、ケプラの坊主頭の青森君と老人福祉のDayについて喫煙所でトークした後に、しんよこはま市域活動ホームで自転車移動、移送サービスもろもろコピーそして晩酌なう。

    引き続き。タイトルクリックでギプソン・SGギター泣きまくり・最高アメージングのギタープレイの「へたれ」さん。これは相当凄いですよ。一度でも聞いてみて下さい。

    自己紹介

    自分の写真
    横浜市, 神奈川県, Japan
    障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。