2009年9月27日日曜日

自転車の鉄人のお言葉にぐっとくる。


俺は本が大好き。会えない人と対話して、もう一人の自分と話し合える。

これは運命に勝った男の本である。
「痛みは一時的なものだ。それは1分で終わるかもしれない。1時間かもしれないし、
1日かもしれない。1年痛み続けるかもしれないけど、いつかは消える。
そして痛みの代わりに何かが現れる。もし自分の志を途中で投げ出したら、痛みは永遠に続くだろう。」

~ランス・アームストロング~
25歳に癌を乗り越えてツール・ド・フランス7連覇の偉業の男の中の男

昨日、「ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく It,s Not About the Bike」講談社・という本を購入して
少しづつ大切にかみしめて読んでいる。訳者「安次嶺佳子」さんは、あとがきの書き出しに「こんな劇的な人生があるだろうか・・」と記している。
俺はたいてい速読かけて一気読みするのだけど、大切にかみしめて読みたい本に巡り合えたので大切に読んでいる。。

男の魂の記録で、崇高で尊い勇気と闘いのクロニクル。
致死率20%の睾丸癌を乗り越え、魂の再生と愛の物語。
そして前人未到の伝説は続いていく。ああ、グレイトすぎる。最高。
良い本と巡り合えた喜びを感じている。




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自己紹介

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障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。