2009年9月29日火曜日

厚焼き卵


厚焼き卵で晩酌。
・卵4個
・だし汁 程好く
・塩 小さじ 程好く
・しょうゆ 適当
それらを混ぜて焼いて、ていねいにフライ返しで返していく。

焼きながら忌野清志郎を聞いてフォア・ローゼスで晩酌しながら洗濯して
ランス・アームストロングの自伝を読んで過ごす。

電球が詰まった段ボール10個を佐川急便のお兄さんが運んでいったが
キツそうなので手伝う。一日でどれだけ仕事をこなすんだろうか。
無事、発送が終わる。

2009年9月27日日曜日

自転車の鉄人のお言葉にぐっとくる。


俺は本が大好き。会えない人と対話して、もう一人の自分と話し合える。

これは運命に勝った男の本である。
「痛みは一時的なものだ。それは1分で終わるかもしれない。1時間かもしれないし、
1日かもしれない。1年痛み続けるかもしれないけど、いつかは消える。
そして痛みの代わりに何かが現れる。もし自分の志を途中で投げ出したら、痛みは永遠に続くだろう。」

~ランス・アームストロング~
25歳に癌を乗り越えてツール・ド・フランス7連覇の偉業の男の中の男

昨日、「ただ、マイヨ・ジョーヌのためでなく It,s Not About the Bike」講談社・という本を購入して
少しづつ大切にかみしめて読んでいる。訳者「安次嶺佳子」さんは、あとがきの書き出しに「こんな劇的な人生があるだろうか・・」と記している。
俺はたいてい速読かけて一気読みするのだけど、大切にかみしめて読みたい本に巡り合えたので大切に読んでいる。。

男の魂の記録で、崇高で尊い勇気と闘いのクロニクル。
致死率20%の睾丸癌を乗り越え、魂の再生と愛の物語。
そして前人未到の伝説は続いていく。ああ、グレイトすぎる。最高。
良い本と巡り合えた喜びを感じている。




2009年9月24日木曜日

仕事のふりかえり

忌野清志朗をBGMで事務仕事を終わり、自転車で帰路につく。
鶏肉みそ焼き作りながら晩酌OK。
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20071121A/
*「仕事のふりかえり」タイトルクリックでホームへ飛びます。

台湾から船便で送られてくる「蛍光灯のベビー」電球を
点灯するかチェックしてビニール袋に詰めるのだが、
これが利用者にとって破らないで入れるのが難しい。
「できない」ではなく「できる様に工夫する」のが
スタッフの頭の使いどころとなる。

さて後日、研修があるのだが
前回の研修の宿題、「ホームワーク」をやる
「明日からやれること」の記入なのだが、それの振り返りを記入するのだが。

1、目標を定める(微妙・・)
2、整理、捨てる(微妙・・ファイル整理が雑と指摘されることあり)
3、無理をしないで80%でOK(出来てる)
4、笑顔を忘れない(どうだろう?)
5、わくわくする(・・・・・)
6、現状からさらに高い目線で考える。(不可、または触発されるほどの交流が少ないからか?)
7、マメにメモする(不可)

そこで俺は反省点ばかりでPCのキーがパタッと止まってしまう。
まあ、赤点ギリギリなところかな。

でもだ、パートさんが以前に「ooさんは(俺のこと)いつも楽しそうでいいですね」と言われた事は
嬉しかったな。しらずに笑顔でわくわくできていたら良いな。

また伊東の地魚のすし屋に行きたいな。
イカの沖漬が食べたい。
じゃあな。

2009年9月23日水曜日

伊豆サイクリング 総括 旅は良いぞ。


酔いが良い塩梅。忌野清志朗の「GOD」サイクリング・ブルースやアルバム「MAGIC」でトリップの俺。

さて、このシルバー・ウィークは荷物をまとめて
自転車を表現がかなり雑な説明書をもとに輪行袋に入れて、日吉駅から熱海まで新幹線で移動して、自転車組み立て(初めてなので手こずって購入した自転車屋に泣きつく電話入れて組み立てる)
伊東まで20キロ移動。友人「おばびん」が以前教えてくれた「イカの口の干物」を食べたが美味しかった。伊東到着は「夕方、ものすごく観光客で混んで宿が無い状況だったが、偶然伊東駅ロータリーで会った観光協会の帽子をかぶったおじいさんに宿を紹介してもらい寝る事が出来た。
そこの旅館はボロボロだが「かけ流しの天然温泉」(単純泉)で俺は「伊東、侮れんな」とつぶやく。
夕飯は近隣の回転ずしで地魚を堪能。飲み屋で姉ちゃんと旅について語り合う。

次の日は伊東から下田まで53キロ走るが山岳コースはキツイ、しかし海がきれいなのさ。
そんな中でツーリストは国道135を弾丸の様に下り坂を走っていく。
久しぶりに「これは凄いな・・」と感動する。
Tシャツは塩を吹いてジーンズはオイルで汚れて黒くなる。
途中で海岸近くの露天風呂に入ったら雨がパラパラ降ってきた。
気がつたら止んでいたがな。

本当の天城越えとは言えないが横を超えたので、越えたとするが
峠越えしているときに石川さゆりの苦しそうな表情がフラッシュバックされた。
篠田近くになると雨も止んできて走りやすくなる。
オイルと汗で汚れたジーンズを変えたくて喫茶でコーヒー飲んで情報を集める。そして
下田で女子店員に仕立ててもらったリーバイス501は旅の宝物になった。
俺のウエストを見ただけでW28と見定めて、履いてみると最高のフィット感であった。
そして下田でも地魚を堪能したのさ。
伊東も下田も最高に人がいいぞ。
また行きたくなる良いところだ。

回鍋肉とかっこよいことについて。

今晩は回鍋肉で晩酌。

で、土日や連休でよく見かける、バイク・スクーターを集団で走る男達だが
なんで大勢で走る意味があるか、さっぱりわからない。
遊牧民なら協力しなきゃならないが、平和な日本で固まるのが必要か?
ツーリストが2,3人で風除けしながらタイム・アタックするのと意味が違う。
烏合の衆、いつも一緒で大勢で走ると面白れえのか?俺には死ぬまで理解できないし、したくもない。
悪いとは言わないが美しくないと俺は思うんだ。
烏合の衆はかっこよくない。
過去、小学校時代に実家でスキー場に行っても集団でちんたら滑っている男連中より
ストイックにガンガン滑っている個人の方がずっとカッコイイ。

伊豆のセブンイレブンでMTBの全身黒の
筋肉質の若者は一人で雨の中を漕ぎだした。
群れてる集団が7イレブンで雨を憂いている中、
かっこよかった。

2009年9月19日土曜日

ほっと館・花 人員的応援に行ってきた


お好み焼きで晩酌トリップ中。やはり食材は手数を加えた分、答えてくれる。美味いな。
俺はニンニクとショウガなど入れるオリジナル・レシピである。
疲れた時はニンニクのアリシンと豚肉のビタミンB群を組み合わせたいからである。
このように健康に注意してるかと思いきや、
タバコと酒が好きである。

さて本日は横浜市・青葉区にある重要拠点・「ほっと館・花」に行ってきた
利用者は喫茶店と作業グループで働いていた。
作業は「紙すき」という古紙を千切ってミキサーにかけて、紙を作る。
その紙ははがきにしたり、名刺、メッセージカードにする。
まるで熟練のスナイパーのような集中で素晴らしい仕事ぶりである。

2009年9月17日木曜日

シーパラ外出、今年度で2度目

八景島シーパラダイスに通所利用者2名と外出してきた。
修学旅行と児童と、いちゃいちゃこいで見せつけてる恋人たちで溢れるパラダイスで
昼食バイキングをたらふく食事して、とても満足されていた。
それを見るだけで俺も嬉しくなってしまう。

ニシンやカニなど美味しい食材がたくさん泳いでいたよ。
北海道・江差の「身欠き鰊のソバ」が食べたくなったな。

ホーム・ベースの「ぷらすわん」に戻ってすぐに
横浜らいずで救急救命講習を受けて、
ダッチワイフみたいな人形を心臓マッサージこいで帰宅、晩酌中。
魂が解放される瞬間だ。じゃあな。

2009年9月15日火曜日

粉からピザを作って味に堪能した

みんなでピザを作った。最高においしかった。
作る前にパートSHさんは「まあ、失敗したらドミO・ピザ頼めばいいし」とつぶやく。

途中、クッキング・シートが足りなくなって買いに走る事があった。

ぷらすわんで取れたオレガノを乾燥させた葉を入れて「トマト・ソース」を作る。
ニンニクをオリーブオイルで炒めて、美味そうな香りが室内に充満した。

バジルもここで植えて育った葉を使う。
スーパーで購入するよりも香りが強い気がした。
今日の格言「美味いものを食べているヤツに不幸な者はいない」

俺は園芸で通常量以上に肥料を与えがちだ。
俺はそれを「ドーピング」と呼んでいる。

2009年9月14日月曜日

オレガノ


黄昏時の虫の音に秋の気配を感じますね。

さて、2年目を迎えたオレガノを収穫して干して乾燥させた。
本日は枝の部分を取り除いて明日の「ピザ調理」に使おうと思う。
通所利用者が猛スピードで葉と枝を分けてくれた。
香りはあんまりしないが、効果あるかどうかよく分からないが身体に良いらしいぞ。

先週購入した「みかん」はまだ植えられていなかった。
S田さんは畑のどこに植えようかと考えてる途中なのだろう。
チューリップは植えられていた。

蛍光灯の「小玉電球」チェックと袋詰め作業は10箱を佐川急便さんに発送して
明日に25箱が夕方に来る。
夕方、通所者のカンファレンス後に仕事を教えに来てくれた「シェイク」所長の伝授を受ける。
わざわざ遠路はるばる来てくれたありがたい。

おおー最高に眠い。晩酌の友は「佐野元春」「イギー・ポップ」「タイマーズ」さ、
おやすみなさい。

2009年9月12日土曜日

H21年度・共生まつり

共生まつり準備中の9時半以降はどしゃ降りの雨で
これはどうしたものか、と危ぶまれたものの、10時以降から小雨になって
次第に雨が止んできた。
やっぱり俺はツイている。神に愛されているな。

「共生まつりに雨は降らない」というジンクスは崩れたが、夕方から雨になったことで
結局はツイていたんだな、と思う。

地域作業所「ほっと館 ぷらすわん」の他に
「ほっと館 宇宙(そら)」の「剛腕」の友人「おばびん」が盛る「スペシャル・カレー」と石鹸販売、
「太尾ワークス」や「かしの木ホーム」「かもめ福祉工房」も売店を出していた。
俺にとってファインドワーク関連で顔見知りの再会だったり、職場の同窓会みたいな
共生まつりなのさ。

やはり「鶴見養護和太鼓チーム」に俺はすっかり心奪われた。
「マサイ族か!?」て程に歓喜の表現で飛ぶ人や、
自分の好きな時に太鼓を叩いている人、
そして、太鼓に身も心も楽しんで、渾身のエネルギーを込めている人を目撃しただけで
まつりに参加できた喜びを感じた。

「顔面紙芝居」も怪しい不思議な雰囲気とインパクト、子供たちのハートを鷲づかみさ。
俺はちょっとだけ、ジェラシー、そしてテンダネス。
ぷらすわん通所者も歓喜の表情なのさ。
終わった後、「どうしたら良いんだ」ってなカードが全員に配られたが

いつまでも思い出に残ってほしい願いだろうか?
http://www18.ocn.ne.jp/~ganmen/



これが「ぷらすわん」の売店。売れたぞ
これが超・優秀すぎる綺麗なスタッフと心からハート・ウォーマーになれる利用者の皆さんだ.

楽しかったです。

2009年9月11日金曜日

誤解と共生まつり前夜

新羽のワールド・フラワーに行って畑担当・通所利用者の希望により
「チューリップの球根」と「みかんの苗」を購入してくる。

明日は「共生まつり」である。
だいぶ以前に祭り終了後に、「とても偉い人のお言葉」の〆で
「共生まつりが終わったこの時から、次の祭りが始まっているのです!」と
訓示を述べられた事が記憶に残る。
そのくらい気合入ってます。(たぶん)

作業所の昼飯中の話で
結婚相手は「合う人が良い」ということだが
人間関係は全て「良い誤解」と「悪い誤解」の二種類だと思う。
全て一致する人はいないだろうが、俺は話が合う事が一番重要に思える。
それで2時間、喫茶店にいても苦痛にならないぐらいに。
じゃあな。

もっとも魅力的な市町村、函館

もっとも魅力的な市町村に函館が1晩であった。
俺の故郷、旧大野町(現在、北斗市)は函館に隣接してるので
函館は身近な存在だった。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/10/044/

たしかに食べ物は美味いし安いし、ゴミゴミしてないし
風景綺麗だし、噴火湾と津軽海峡、日本海と3つ海あるし(釣り人には最高)
カールレイモンのソーセージあるし、
帰りたくなってきたな。

2009年9月9日水曜日

豚肉しょうが焼


花みずきに立ち寄った後、
晩飯は「豚肉ロース薄切り・しょうが焼」で
見かけは悪いけど凄くうまい。
勤務が終わってから日吉本町南商店街のスーパー「やおしん」に買い出し。

そして晩酌の友は「SUNTORY WHITE」でディープにトリップさ。
こいつを購入した店では俺の自転車が盗難されない様に見張ってくれたり
タバコ購入の際、俺「ライター」要りませんに対して
「じゃあ、なにがいいかね?」と「ポテトチップ」
を晩酌の友に良いと母と娘?協議の結果、プレゼントしてくれた。

人との交流が増えた自転車通勤は良いよ。
ラブ&ピースが身近に感じるよ。
俺の住んでる日吉本町はやさしい良い人が多いよ。

2009年9月8日火曜日

公用車がパンク

弁当を作って収益を得ている「ほっと館 宇宙(そら)」の依頼で弁当の配達をしてきた。
都筑にある作業所「アンサンブル」に無事配達した後、
ガソリンスタンドで「左リアがパンクしてますよー」
「これだったら修理可能です」との事。

お昼時間で食事準備もあることからいったん「ぷらすわん」へ戻り、
午後、仕切りなおしてみると「修理不可能」なほどダメージを受けているのが発覚する。
他のタイヤもだいぶ摩耗していたので4本交換しようと決めるが
見積もり額は6万円台。
リフト車に使用するタイヤの中身の繊維?が特殊で高額になるそうだ。
でも、タイヤをケチってはいけない。

作業では鬼の様に電球詰めを行っていたが、もうじき終わりの目処がついて
だいぶ9月12日の「共生まつり」準備を進んできた(かな?)

2009年9月6日日曜日

GIOSのピュア・ドロップ納車

早いもので秋ですね。

4月から自転車通勤していて、ぜんぜん車を運転しなくなった。
土日も乗って、雨で乗れないときは欲求不満になるように
自転車ジャンキー度が高まってきた。
忌野 清志郎様の影響も高い。
そして本日は歴史的な1ページが刻まれた。

GIOS・ピュア・ドロップ納車である。
こんなに納車でドキドキ感を感じた事は久しぶりだ。
クロスバイクだがMTBに比べて凄くスピードが出る。
それに走行距離もかなり伸びそうだ。
さっそくセンター北・南→日吉→鶴見を走ってみるが、MTBで身体が慣れているので
馴染むまで乗り込まないと。

自転車は気持良いですよ。最高。

2009年9月4日金曜日

ひまわり咲いた


さて、今年度の新体制になって半年になろうとしている。
電球袋詰めの作業も落ち着いてきて、「共生まつり」に向けて
販売準備もちょっとづつ進んできている(かな?)
通所利用者の笑顔を見たり楽しそうな様子を見ると
頑張ろうかな、という気になります。

↑S田さんが手塩にかけて育てた「ゴーヤ」で「ゴーヤ・チャンプルー」を作って食べた。

さて本ブログは本来「ぷらすわん」のブログであったが
次第に俺個人のブログになってきている。
飲酒しながら書いていて文章が滅茶苦茶の時があるかと思いますが
今後も御愛好よろしくお願いします。

9月12日(土)共生まつりあります

社会福祉法人横浜共生会のお祭り「共生まつり」が9月12日(土)にあります。
ぜひ、皆さまのご来訪をお待ちしております。
「ぷらすわん」も出店しますよ。
イベントも盛りだくさんで楽しいですよ。

ちらし↓

2009年9月3日木曜日

温鶏ソーメン


煮干しと昆布でだしをとり、麺つゆとしょうゆをフィーリングで入れて
鳥もも肉を細かく切って煮込み、最後に長ネギ入れて煮る。
茹ででおいたソーメンをつけて七味唐辛子を投入して食す。

海軍艦制本部の地下壕

会議終了20:00時、帰宅して虫の音を聞きながら晩酌している。
日吉本町の小高い山は第二次世界大戦に海軍艦制本部の地下壕が張り巡らされているようで、
身近にこんな歴史遺産が存在している事を知ったのは最近の事。
その鬱蒼とした小高い山の上空に、黒いコウモリが飛び交っていた。
昔も今も変わらずにコウモリは飛び交ってたのだろう。

自己紹介

自分の写真
横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。