2009年7月31日金曜日
仕事がやっと依頼された。
仕事が無くなって宅配すしチェーン「銀のさら」新横浜店など営業にいくが
先に他法人の「かしの木ホーム」が受注を請け負っていた。
年末年始やお盆の忙しい時期以外に仕事は受けられない。
ガス管リサイクル業者に出向いたが、忙しいので埼玉の資材置き場から
給湯機器を持って来れない状況らしい。
仕事が枯渇しているこちらの現状を説明して
「仕事下さい」とお願いしてきた。
そんな受注作業の新規開拓の営業を昨日してきて
本日、0山コーポレーションという台湾系企業から念願の仕事が依頼された。
蛍光灯の小玉を点灯するか、どうかテストしてビニール袋に入れる作業である。
これで当分はささやかではあるが、作業を皆でする事ができるだろう。
さらに受注作業の基盤を厚くするため、
今回の「銀のさら」と他社の「ボールペン組み立て」など
未来に対して種を植えたので、それが将来、育つかどうか。
先に他法人の「かしの木ホーム」が受注を請け負っていた。
年末年始やお盆の忙しい時期以外に仕事は受けられない。
ガス管リサイクル業者に出向いたが、忙しいので埼玉の資材置き場から
給湯機器を持って来れない状況らしい。
仕事が枯渇しているこちらの現状を説明して
「仕事下さい」とお願いしてきた。
そんな受注作業の新規開拓の営業を昨日してきて
本日、0山コーポレーションという台湾系企業から念願の仕事が依頼された。
蛍光灯の小玉を点灯するか、どうかテストしてビニール袋に入れる作業である。
これで当分はささやかではあるが、作業を皆でする事ができるだろう。
さらに受注作業の基盤を厚くするため、
今回の「銀のさら」と他社の「ボールペン組み立て」など
未来に対して種を植えたので、それが将来、育つかどうか。
2009年7月28日火曜日
時計のタイル貼り
2009年7月24日金曜日
シーパラ外出 その2
晩酌しながら一日を振り返って調理してみるが
今回は調理というには簡単すぎる「オムレツ」横のは「チキンラーメン」だ
八景島外出は集中した雨が俺らが室内・車内に限られて降って
野外では1度しか降らないで濡れづにすんだ(利用者は雨対策している)
一日で天気は雨が降って、止んでをすぐに繰り返す中で濡れずに済んだ
帰りの車内に乗り込んで土砂降りなったり
「ついてる」としか思えない。
小雨気味で気温も高くなくて過ごしやすい快適な気温でもあった。
利用者の事やスタッフの事、エピソードや来週の事その他もろもろ
、考えて寝る
帰りの歩道橋を歩いているときに、綺麗な虹を船舶の彼方に見た
利用者とやりとりで、
「あそこに虹がかかっているよ」「うん、みえる」の笑顔で
報われる時間がある。
2009年7月22日水曜日
2009年7月21日火曜日
アボガドとトマトのサラダ
2009年7月18日土曜日
中川まちづくりアイディア交流会
中川地域ケアプラザで開催されたプログラムに
自転車こいで参加してきた。
暑くて汗が噴き出て夏本番だな。
なんで中川にとは
我が作業所「ぷらすわん」は手つなぎつづきという
都筑区作業所ネットワーク・グループに「幽霊部員」だが籍を置いている。
で、日吉に引っ越す前に中川に住んでいた事と
それと俺の今年のテーマは「何にでも参加してみる」
違和感あるならやめればいい事。
内容は
1、変わる中川~今までとこれから
中川まち圏調査の10年とこれから(東京都市大学)
2、地域からのメッセージ
①「ぐるっと緑道・遊歩道研究会」
②簡単ヘルス・チェックを初めとする中川地区保健活動推進委委員の諸活動」
③てつなぎつづき(作業所ネットワーク)事務局 つづき地域活動ホームくさぶえ 「作業所どうしの広がる輪」
④地域で使う電子マップ
高齢者パソコン教室の今までとこれから
一番、面白い内容は
「電子マップ」の紹介で、俺はGoogleMapを良く使うが、地図検索のほか
時間軸でイベント情報と写真が共有化されている
自宅で眠っている都筑区の大昔の写真を共有して回顧できるのだ。
フリッカーにGoogleMapを組み込んだ内容みたいなのをを公開できる。
開発者は「ウェブで色々でまわっているので・・」と謙遜してたが
GoogleMap、ちょっとカスタムを検索してみようと思う。
坂口安吾「堕落論」を読んで、今晩の晩酌の友はウイスキーと「豚の角煮」
こんぶで長時間煮込んだ旨みは、豚バラ肉としょうゆに旨みをもたらしている。
「男の料理」土屋 敦 氏は期待を裏切らない。
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20071108A/
自転車こいで参加してきた。
暑くて汗が噴き出て夏本番だな。
なんで中川にとは
我が作業所「ぷらすわん」は手つなぎつづきという
都筑区作業所ネットワーク・グループに「幽霊部員」だが籍を置いている。
で、日吉に引っ越す前に中川に住んでいた事と
それと俺の今年のテーマは「何にでも参加してみる」
違和感あるならやめればいい事。
内容は
1、変わる中川~今までとこれから
中川まち圏調査の10年とこれから(東京都市大学)
2、地域からのメッセージ
①「ぐるっと緑道・遊歩道研究会」
②簡単ヘルス・チェックを初めとする中川地区保健活動推進委委員の諸活動」
③てつなぎつづき(作業所ネットワーク)事務局 つづき地域活動ホームくさぶえ 「作業所どうしの広がる輪」
④地域で使う電子マップ
高齢者パソコン教室の今までとこれから
一番、面白い内容は
「電子マップ」の紹介で、俺はGoogleMapを良く使うが、地図検索のほか
時間軸でイベント情報と写真が共有化されている
自宅で眠っている都筑区の大昔の写真を共有して回顧できるのだ。
フリッカーにGoogleMapを組み込んだ内容みたいなのをを公開できる。
開発者は「ウェブで色々でまわっているので・・」と謙遜してたが
GoogleMap、ちょっとカスタムを検索してみようと思う。
坂口安吾「堕落論」を読んで、今晩の晩酌の友はウイスキーと「豚の角煮」
こんぶで長時間煮込んだ旨みは、豚バラ肉としょうゆに旨みをもたらしている。
「男の料理」土屋 敦 氏は期待を裏切らない。
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20071108A/
2009年7月13日月曜日
仕事が無くなってきた
夏らしく暑くなってきました。
ぷらすわんはあと3日で「夏休み」である。
エルニーニョが出たってことは、今年の夏は暑いかも。
それに、空が最近、はっとするほど
見とれるほど青くて綺麗だと思うな。
仕事量は年間通して受注作業は波があるものだが、
ここ最近は本当に受注が「無い」
受注作業とは蛍光灯のベビー電球をビニールに詰めたり、
携帯電話の簡易充電器に電池を詰め変えたり、
その充電器にメーカー名やバーコードのシールを貼ったりする。
これが作業所「ぷらすわん」のドル箱であった。
しかし景気後退のあおりでH21年度に入ってぷっつり仕事が無い。
ガス管解体は利用者の皆さんは大好きだが、
190キロで2000円ぐらいで、1年で6分の一に鉄の値段が下がった。
まあ、お金にならないのである。
作業収入が減るということは、利用者にお給料が払えなくなる事を意味する。
利用者は増える、しかし収入は減っていく。
そして、収入になるバイパスが途切れたから。
<左上のマスが無い状態>
・左上のマスは「仕事が簡単にできてお金になる」。理想的で香ばしい作業なのである。
「創作」作業はビーズでイヤリングやネックレスを作成するのだが
これは年間3回のバザーでしか売りあげる機会が無い。
じゃあ、バザーをもっとやれば良いじゃん、と簡単にはいかない。
年間の制作ペースで3回がバランス適正なのである。
4回だと今度は売り物がはけて無い状態となる。
じゃあもっと作れば良いじゃーん、という簡単な話ではない。
利用者の制作ペースは遅くも早くもない、一定の本人に合ったペースで行う。
尻を叩くように頑張れー作れーなんてしたくない。
夏休みが終わったら受注先の新規開拓をしようと思う。
図の写真、「左上のマス」を埋めれば良い。
頑張ります。
ぷらすわんはあと3日で「夏休み」である。
エルニーニョが出たってことは、今年の夏は暑いかも。
それに、空が最近、はっとするほど
見とれるほど青くて綺麗だと思うな。
仕事量は年間通して受注作業は波があるものだが、
ここ最近は本当に受注が「無い」
受注作業とは蛍光灯のベビー電球をビニールに詰めたり、
携帯電話の簡易充電器に電池を詰め変えたり、
その充電器にメーカー名やバーコードのシールを貼ったりする。
これが作業所「ぷらすわん」のドル箱であった。
しかし景気後退のあおりでH21年度に入ってぷっつり仕事が無い。
ガス管解体は利用者の皆さんは大好きだが、
190キロで2000円ぐらいで、1年で6分の一に鉄の値段が下がった。
まあ、お金にならないのである。
作業収入が減るということは、利用者にお給料が払えなくなる事を意味する。
利用者は増える、しかし収入は減っていく。
そして、収入になるバイパスが途切れたから。
<左上のマスが無い状態>
・左上のマスは「仕事が簡単にできてお金になる」。理想的で香ばしい作業なのである。
「創作」作業はビーズでイヤリングやネックレスを作成するのだが
これは年間3回のバザーでしか売りあげる機会が無い。
じゃあ、バザーをもっとやれば良いじゃん、と簡単にはいかない。
年間の制作ペースで3回がバランス適正なのである。
4回だと今度は売り物がはけて無い状態となる。
じゃあもっと作れば良いじゃーん、という簡単な話ではない。
利用者の制作ペースは遅くも早くもない、一定の本人に合ったペースで行う。
尻を叩くように頑張れー作れーなんてしたくない。
夏休みが終わったら受注先の新規開拓をしようと思う。
図の写真、「左上のマス」を埋めれば良い。
頑張ります。
2009年7月8日水曜日
あさがお
2009年7月6日月曜日
たなばた
七夕なので願い事を書いて飾り付けをした。
中には「横須賀」と不思議なフレーズもある。
「景気の後退」が受注作業の減少ということで響いている。
「携帯電話の充電器セット」や「メーカ・バーコードのシールを充電器に貼る」など
仕事の発注が去年よりぜんぜん「無い」
今回、請け負った「ガス管」も今までとは違い
ボルトが雨ざらしで赤錆でボロボロ、固くて回らない。
スパナをかまして金づちでガンガンに叩いても駄目である。
インパクトレンチも効果ない。
今までで一番の「ツワモノ」である。
スタッフとS田さん(ほとんどスタッフのような利用者さん)で緩めて
利用者に渡すが、あまりペースが進まないので作業の循環は滞る
スタッフ「やま」とS田さんは「こいつはヤバい」とお互い苦笑いである。
今後は受注業者へ「できませんでした、今までやっていたのを下さい」と
お願いしようと思う。
2009年7月5日日曜日
イスラエル料理、または失業者
タイトルが「ぐるなび」リンク先です。
東京都練馬区栄町4-11
アートビル 2Fにある
↑「イスラエル料理 シャマイム」に電車乗りついで食べてきた。
なかなか旨かった。
あれだな、シシカバブとかイスラム圏の料理と似ているのかな。
帰りに渋谷駅の長い回廊を歩いている時、
40代後半と思われる男性が
空き缶を前に置いて正座して微動だにしない
視線は空き缶を凝視している。
世界各国の料理があって、流行の発信地で物乞い
行き交う人の群れは誰も気にも留めないで通り過ぎていく。
俺もその中の一人。
抜けて「スター・バックス」でアイスコーヒーを飲んで
「お金を入れるべきか」考えた
俺は微々たるお金でもコンビニやユニクロのレジ横にある募金箱に
共感する活動には小銭を入れてきた
入れる確立はアベレージ90%。
なぜ躊躇したか。
もし、彼と話をして
「失業保険は」
「身内はいるんですか」
「実家に帰れますか」
「この様になる背景は」「職安では」
もちろん上記の事がうまくいかないから、空き缶の前で正座しているだろうが、
もし、理由を聞いていたら空き缶にお金を入れていたと思う。
俺も今後の人生において、この男と同じ境遇になる可能性はゼロではない。何があるかわからないのでね。その時に「日本の失業者数00万人」なんてカウントされて
舞台裏でルーレット回しているヤツにとってデータの数字でしかないのだろう。
2009年7月1日水曜日
ダウン症カンファレンス 青葉メゾン
「青葉メゾン」へ通所が滞って来れなくなっているダウン症男性のカンファレンスがあった。
カンファレンスや会議は脳がフル稼働で情報の「ダウンロード」状態なので
終わって帰宅して「ああ、あれは!」と発想が湧いたり気がついたりすることが多いな。
人の話を聞いて休止している配線が接続するように、
漠然と思っていたことが具体的に答えになるように
収穫が多いカンファレンスだった。
質疑応答の断片として、
ダウン症青年がスタッフに対し、問いかけて決まった答えで安心する
「一平ちゃんは?」「美味しいよね」
しかし、望んでいない答え(本人が違うと思う声かけ)をすると身体が硬直して動かなくなる。
支援者はこれを「間違った受け答え」と思いがち。
しかし本人は型通りの答えで安心安住してその世界に留まろうとしている。
負荷の無い、「型」に決まった精神活動の低い世界に。
よって「硬直して動かなくなる事は、思ってもいないことを受けて、考え、新しい刺激を受けて精神活動が活発になっている」と仮定される。
それは悪いことではない。むしろ良い事と思う。
(仮説が正しいとすればだ)
晩酌しててカンファを振り返ると
世阿弥の「序・破・急」を思い起こした。
この場合は支援者が主体的にこのサイクルを回すことだ。
利用者は序破急のサイクルで「序」という「型」を自発的に作り、
黒子の支援者が「破」を行い、利用者が
「急」の展開をしていく。
この青葉メゾンの支援者は「かかわって、話して同じことを繰り返さない事をスタッフは心がけている」という。
支援者側の「こだわり・マンネリ」に留意してくださいということだろう。
カンファレンスや会議は脳がフル稼働で情報の「ダウンロード」状態なので
終わって帰宅して「ああ、あれは!」と発想が湧いたり気がついたりすることが多いな。
人の話を聞いて休止している配線が接続するように、
漠然と思っていたことが具体的に答えになるように
収穫が多いカンファレンスだった。
質疑応答の断片として、
ダウン症青年がスタッフに対し、問いかけて決まった答えで安心する
「一平ちゃんは?」「美味しいよね」
しかし、望んでいない答え(本人が違うと思う声かけ)をすると身体が硬直して動かなくなる。
支援者はこれを「間違った受け答え」と思いがち。
しかし本人は型通りの答えで安心安住してその世界に留まろうとしている。
負荷の無い、「型」に決まった精神活動の低い世界に。
よって「硬直して動かなくなる事は、思ってもいないことを受けて、考え、新しい刺激を受けて精神活動が活発になっている」と仮定される。
それは悪いことではない。むしろ良い事と思う。
(仮説が正しいとすればだ)
晩酌しててカンファを振り返ると
世阿弥の「序・破・急」を思い起こした。
この場合は支援者が主体的にこのサイクルを回すことだ。
利用者は序破急のサイクルで「序」という「型」を自発的に作り、
黒子の支援者が「破」を行い、利用者が
「急」の展開をしていく。
この青葉メゾンの支援者は「かかわって、話して同じことを繰り返さない事をスタッフは心がけている」という。
支援者側の「こだわり・マンネリ」に留意してくださいということだろう。
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