2009年10月1日木曜日
冷やし中華・調理、そしてチャーハン
冷やし中華を皆で作った。
トマトときゅうりを切り分けて具を作る班とスープを作る班、
俺は利用者と一緒に厚焼き玉子を作った後、麺をゆでる。
この麺茹でだが17人分をこなすのは大変なもので、
普段の仕事以上に集中していたかも。
男の「勝負」の時間である。
所長の力量が試される、熱いトライアルである。
3分で茹で上がったらザルに移して、すぐに冷水で揉み冷やすが
冷やしている間に次の麺を熱湯に投入していく。
信頼する各スタッフはまるで「スイスの精密な時計の様」に立ち回り、麺を盛り付けて
そして「できあがり」となる。
にぎわってる「ぷらすわん」は昼食時間、「いただきます」の合図とともに静まり返る、
みんな食べることに気合を入れてるので、俺もその中の一人。
「これは、美味すぎる・・」と絶句。
絶妙な酸味とコクの味噌だれに目を細める
キュウリスライスとわかめ、ササミ鶏肉のそぼろ、トマトと組み合わせた冷やし中華は
たれと協調して味に様々な変化をもたらして堪能させてくれて
追憶の思いが駆け巡る。
最高。
余談:夜は鮭と豚肉のチャーハンだ。
チャーハンは強火力でご飯を炒めるのが決め手になる。
ああ、どうしたらいいんでしょう、この美味しさ。
最高。
豚ロース一切れ(実家から郵送なのでこれだ。)
国産ニンニク、一欠(これは外せない。無かったら買いに走れ!真夜中に自転車漕ぎ出せ!)
国産しょうが、ひとかけ(これも外せない)
鮭缶ずめ、1つ(ブルジョアはカニ缶でOK)
塩 小さじ③分の一(とても大事だ。海の塩でなきゃダメ)
こしょう、(コツは「シェイク所長」のように熱くフィーリングでキメる、)
ごま(適量、体に良いからいれる)
卵、2個
しょうゆ、小さじニ分の一
ごま油・オリーブオイルを良い感じな量(俺は極力、サラダ油を使いたくないのさ。
そこの貴方、コマーシャルにだまされてるよ!)
1、おもむろに換気扇を回して戦いをはじめる。
いり卵を作る。
ロース肉を角切りにして炒める、(実家から送ってもらった肉がロースなので使用、煮豚の方が良い)
鮭を強火で水分飛ばしてフレーク状にする。そして別皿にとっておく。
2、中華鍋に油入れてニンニクとしょうが、ごまを炒めて香りが出たら
強火でご飯を炒める。
3、2に1をいれて強火力キープで、忙しそうに「中国語」を情熱をこめてハードに叫ぶ。
そして塩コショウして完成。
4、換気扇を止めて歯を磨く。
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