2009年11月15日日曜日

挑戦するということ

↑タイトルがリンク先「挑戦することは、怖いことであります」

最近、俺って挑戦する事があるかな、と思う。
マラソンもゴールがあるから走れるのであって、挑戦する目標が無ければ走れない。
過去、「青年海外協力隊に行く」なの「施設オープニング・スタッフやる」とか
「地元、道南を離れたい」「福祉の先端を走りたい」なの、あって叶えてきたわけだ。(まあ、上には上がいるもので、ささやかなのもですが・・)
これらの中で周囲の猛反対が、結局、良かった事がほとんどだ。
きっと常識的に心配してアドバイスしてくれた、と思うが「害」は大きい

過去は良いとして、さて、これからどうするか。

夢を周囲の人に話してはいけない。
「家族」や「友人」「上司」が夢を萎めさせてしまう。
「無理だ」「~になったらどうするの?」「無謀だ」「できるわけがないでしょ」
「夢みたいなこと言ってんじゃないよ」とあなたの夢を潰してしまうだろう。
ネガティブ・ワードでかなり破壊力は大きい。そして夢(目標)は闇の彼方へ葬り去られる。
自己啓発本は「夢を周囲の人に話すと叶う」と書いているものが多いが、
絶対に嘘だぜ。

顧みると、ここ9年大きな法人に所属して俺はどうだったんだろう。安住していなかったか、と振り返る。
リスク・テイカーな挑戦してた20代の頃の方が、キツイけど面白い生き方していたのではないだろうか。
要するに挑戦していない、組織に守られた生き方を9年続けてきている訳だ。
組織に所属していてもゾクゾクできる生き方ができる人はいるかもしれない。
でも、俺の周囲の同年代には、そんな人は皆無か、(付き合いが浅くて自分が気がつかないだけなのか)、50代から上の幹部クラスの数人ぐらいか。

リスクを取る生き方を選ぶ、時に大負けになるかもしれないゾクゾク感を取り戻すには
目標の設定が絶対必要だ。さあ、企らんで行動に移そう!命は有限だ。

森戸裕一氏の「次世代リーダーの考え方」
http://knowledge.yoka-yoka.jp/e339463.html

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障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。