2008年9月9日火曜日

散歩に行く

風呂のガス給湯機が治って1週間の水風呂が終わる。
覚悟をして「みそぎ」の」ように入浴する荒行のような生活が終わった。
作業所「ぷらすわん」の玄関先で畑を耕す「土地提供者・オーナー」。利用者が飲む味噌汁の具を畑からとれたての野菜で提供してくれる。とてもいい人で「ここはいつ開いてるんだ?(野菜を)持ってくるのに息子に教えないと」お歳暮を持って行った時「ほっと館?なんだろなーそれは?俺はしらんぞー」と忘れきっていて心の広い人である。時々耕運機にコーナーで振り回されて焦っていた。

ぷらすわん作業所の利用者は仕事ばかりではない。散歩をして余裕をかます事も大事だ。
近隣のラン栽培農家の農道を歩き、雲が高い空と栗の実を見る。                     「くり」
少しずつ近所の人と顔見知りになってきて、作業所玄関などで近隣の人と挨拶したり、小話をする。

知的障害者の支援してますの話をすると、社交辞令だろうが「大変ですね」が多い気がする
相手はどんなイメージを「知的障害者」に持っているんだろうか。
俺は大変じゃねえ。逆に利用者と関わって来たから、仕事をやって、今まで続けていられた。

社会福祉法人 横浜共生会主催の「共生まつり」が,
今月、13日に「横浜らいず」と「花みずき」敷地内で行われる。その出店準備に作品のレイアウト、展示準備、値段付けなどを行う。

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自己紹介

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横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。