花みずきから愛馬ロシナンテに鞍を置き、あてのない旅に出て3か月が過ぎた気持だ。いつの間にか、さまよう様に「七夕」の季節。
故郷の北海道・道南で俺が小学生の頃、近所を「たけーに短冊七夕祭り~」と歌いながら「長橋の子供会」で巡回して、お菓子やろうそくを頂く風習があったが、ここ横浜では無いようだ。
また、故郷も少子化や近所の関係希薄などで行っていない(たぶん)
笹は駐車場をお借りしている鈴木板金さまのご自宅から頂く。
おばさんは慈愛あふれる方で「弥勒菩薩」の生き写しのようであった。
(具体的にはめんどくせえので割愛)
作業所、「ほっと館 ぷらすわん」で七夕の飾り付けを作って、通所者もスタッフも願い事を短冊に書いた。(受注の仕事がすべて終わって、やる事なくなったせいもある)
当然、俺の願いは「世界平和」。他に
「フリー・チベット」「せめて、何も言わずに500万、くれ」
「綺麗なねえちゃんたちに、より、囲まれて仕事できますように」
「男のスタッフが国籍問わず、来ますように」
0 件のコメント:
コメントを投稿