2008年7月11日金曜日

幸せの考え方

「横浜らいず」宿直中、眠てえ。

友人とは「横浜らいず」時代に同じ施設で働いていたが今回の4月1日の移動で5年ぶりに縁あって再会、仕事をするようになったが、以前は気がつかなかった「良い奴」になっていた。
行動もともなっていて、利他的で「良い奴」だ。
「良い奴」とは精神性のレベルが向上しているということである。

「自分が車に乗っていて、どうぞと他の車を譲る。ゆずられた人はありがとうと思うだろ、いい気持ちになって、その人が誰かに親切をして幸せの輪が広まるのは素敵だな」
「ゆずって挨拶しない人に、ムッとするんじゃなくて、他の車線に気を取られていたなど、悪くではなく、良く考えるような気持ちのゆとりが大事だな、と思う」と、話した。(たぶん)

同感である。そりゃ人間好調不調の波はある。それでも「平常心」で「幸せのおすそ分け」が他愛のない些細なことであっても誰かに行うことで、素敵な人生につながると思う。

俺はこのような考え方ができる友人を持った幸せを感じている。

0 件のコメント:

自己紹介

自分の写真
横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。