2008年10月28日火曜日

ガス管解体

午前中は「電球のビニール袋詰め」、「ガス管解体」はおおむね終盤を迎えて「検品」と「種分け」を行っている。新栄高校裏手の「リサイクル業者」へ納品へ、もう少しです。

納品にたどり着くには「港北授産」出身・利用者のS田さんの存在が大きい。
「ぷらすわん」に舞い降りた「救世主」だ。
男性スタッフ並みの素晴らしい仕事をする人で、
人格も謙虚で穏やかで優しい。そしてよく気がつく。
港北授産所長から「かなりの苦労人」と聞いてはいたが
素晴らしい人です。

この「ガス管解体」は子供のころにラジカセを分解しているような楽しさがあるので、一部の利用者にとても人気がある。休憩時間を返上でやりたがる方もいます。俺も気がつくと解体してたりする。

しかし、単価がかなり安いので、あまりお金は期待できないし、してもいない
興味関心を持って楽しく行えることが大切だから仕事の基礎に導入した。

午後は近隣を散策
最近、近所のおばあちゃんが「うちの柿、登って取りなー」とか、貸してる土地を忘れてるオーナーさん
から農作物を頂くと、とても嬉しい。

夕方から「所長会議」。横浜らいずで作業所「ほっと館」「ほっと館・宇宙(そら)」「ほっと館・花」「ほっと館・ぷらすわん」「ほわほわ」の所長、そして支援センター「海」副センター長のO山さんが出席。ミーティングする。




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自己紹介

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横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。