2008年10月27日月曜日

港北ニュータウン

すっかり秋ですね。住んでいるアパートの窓からの風景↑

俺の住んでいるところは港北ニュータウンから離れた森深い山の頂き
キジがつがいで歩いてる「横浜のチベット」から下界の「ニュータウン」へ下りると。

港北ニュータウンの冷たい街並み。寒々とした風景が連なる。人間関係が希薄でレジに我先と入り込む、原色の看板のファミレス・中古車販売の外車・無表情で孤独そうな人が群れて交差点を行き交う。灰色の墓標のようなマンションがそびえ立つ。マンションは明かりの一つ一つに幸せそうな思いができないほど人工的な町並み。蛍光灯の光の下で群衆はケータイを覗き込む、キーを打ち、話しているが「誰かとつながっていたい」寂しさを表している。そんな様に見える。寂しい「現代の荒野」だ。
こんなに寒々しい風景は諸外国にもあるのかなあ。

通所している斉Oさんが住む綱島の昔ながらの商店街はとても住人がフレンドリーで温かかそうに見えて、アーケードが毎日お祭りの様に飾り立てて楽しそう、温かそう。住むならこっちの方に住みたい。

友人が教えてくれた。「愛の反対は無関心」とマザーテレサは言っていたと。

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自己紹介

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横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。