2008年10月12日日曜日

函館・道南名物「やきとり弁当」


自宅の横浜市都筑区・荏田南近隣のキャベツ畑を道沿いに散歩する。畑の奥に俺が住んでいる木造アパートがある。この辺は「横浜のチベット」と呼ばれているらしい。
休日なのでゆっくりと「殉死」司馬遼太郎etc.を読む。
(↑ハセガワストアのやきとり弁当)(本物)
夜、故郷の「やきとり弁当」が物凄く食べたくなった。北海道道南の名物だが「里心」ついても気軽に帰る距離ではないので作るしかない。「センター南・オリンピック」で買った「豚バラ肉」に串を打って、「塩コショウ」してオーブンで焼いて(200度で約30分)(塩は良質な海のものを使うこと、大切な塩に金をケチってはいけない。)豚串を北海道では「やきとり」と言う。なぜかはわからないが俺は豚バラが好き。熱々のご飯の上に海苔を敷いて焼き鳥をのせて、たれをかけて完成。たれは市販の「焼き鶏のたれ」と
「焼肉のたれを」を「二分の一で配合」。ごはんと濃厚なたれと海苔の風味が「やきとり」に甘美に絡み合い、これが極上の美味しさ。最高傑作の恋の予感。故郷の思い出が思い出される味覚でもう我慢ならないベイベー。晩酌開始ゴー。バーボンでインスパイヤーされる。ノー・フューチャー・ユー。

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障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。