2008年10月14日火曜日

「本を読もう」

現代の荒野、センター南・東急で買い出しして帰宅、「無印良品」の「たらこスパゲッティー」で晩酌している。

「港北授産」に在籍していた「Sさん」が本日、初利用で所長さんも来所するが、この、Sさんはとても気の利く方で、サービス利用者なのにパートさんのように気が利く素敵な方だ。もちろん仕事もバリバリこなして野球で言うと「エースで4番のホームランバッター」で「裏の顔は凄腕スナイパー」みたいなものである。沢山の辛苦を舐めて苦労してきたSさんはにじみ出る人柄の良さと物腰が柔らかい。「健常者」なんてジャンル分けされる我々以上のモノを感じる。

活動中にパートの「Sさん」が「自分を磨くにはどうすれば良いですか?」について俺は「本を読むこと」と答える。(人それぞれの方法はあると思うが、俺は本を読まないと心のメンテナンスもインプットもアウトプットもできない必要不可欠になっている)連休中に読んだ本は「殉死」司馬遼太郎、(乃木将軍切腹前に自害の奥さん、かわいそう)、(天才の読み方・究極の元気術」斉藤孝、~ココ・シャネルとイチローの項、「脳を生かす仕事術」茂木健一郎、「太郎」細野不二彦(ボクシングのマンガ)「戦士の肖像」神立尚紀~大東亜戦争で命をかけて愛する者、祖国を守ろうと戦った兵士のインタビューで、久しぶりに読んで涙がつたった。

とりわけて、とても良いのが「一日一生」酒井雄哉(朝日新書)で比叡山・天台宗大阿闍梨である方の本が良かった。えらい坊さんで難しそうな印象だけど、自然体で何か「ほっと」気楽になるんですよ。お勧めです。いや、業務命令だ、買って早く読め!今から書店に走れ!

印象に残ったのが
インタビュアー「2回も超荒行の千日回峰行を達成して、何か変わりましたか?」
酒井「なーんもかわらんよ。」
インタビュアー「なぜ、2回も行おうとしたのですか?(400年に3人しか達成できなかった事)」
酒井「いやあ、暇でやることなかったから、ほんと」

ほわわんとした方ですが、なかなか良いメッセージが満載の本でした。読み返して意味がわかる事もあるだろうし。

本は読めるだけ読んだ方がいいと思う。会えないはずの人と出会えて、たくさん素敵な会話ができるのだから。

0 件のコメント:

自己紹介

自分の写真
横浜市, 神奈川県, Japan
障害者・地域支援センター作業所型ほっと館「ぷらすわん」で働いている「やまちゃん」です。