2008年8月25日月曜日
本を読めベイベー
雨天の駐車場に朝露が降りて涼しい。
群馬の施設から自閉症の実習生が来て、今週いっぱい活動を行う。
AMは落ち着いていたものの、PMから両手でバンバン頭を叩き始める事が何度かある。
本人なりの理由があるのだろう。
しかし俺はわからないのだ。
利用者が落ち着いていく過程を何度も体験してきたが
支援者が「この支援したから良くなった」とは俺には今まで思ったことが無い。
支援者が右往左往、四苦八苦しているあいだに、本人が「何かの」壁を乗り越えた、としか言えない。
創作活動では「フェルトボール」を「髪飾り」にしたり、新たに「石鹸」作りを始めた。
ものごとが俺が居ても居なくても、勝手に案を出して進んでいく俺の望んでるスタイルで嬉しい。
少しづつ9月13日の「共生まつり」への準備が進んでいる。
さて、晩酌開始だ。
BGMはモーツァルト「Requiem」でバーボン、ゴー!
この本を読め、業務命令だ!
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080825003.html
最高に面白い!人生を燃焼した「熱い」「伝説」の「世界の食文化」を変えた「男」の物語である!
本を読まねば猿になるぞ!キー!
テレビのスイッチを切れ!リモコンをゴミ箱に捨てろ!
北京オリンピックは何もあなたに「もたらさない」!金メダルがあなたをどうにかしてくれたか?「感動」は3分で忘れ去られるさ。オナニーと同じだ。
本を読んで無駄な事は何一つない!
本に金をケチるな!コスト以上の啓示を与えてくれる!
くだらない本でも一行でも最高のフレーズはある!
飲みに行く時間があれば、本読んでろベイベー!
じゃあな。寝る。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿